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電子書籍編集者によるザクザク添削・校正サービス★書きグセへのアドバイス付

「伝わる文章が書きたい」
「自分の文章力に自信がない」

そんな方に向けて、電子書籍出版社まんがびとで作家と編集業をしている私が直接、添削・校正するサービスです。

はじめに
〜サービスを始める理由〜

理由①

「ライティング力に自信を持ち、高単価の案件を獲得してほしい」
理由②

「コミュ力を高めて、心地良い人間関係と空間をつくってほしい」

人にはそれぞれ書きグセがあり、伝わらない文章の原因にはさまざまな要素があります。

「てにをは」の使い方が違っていたり、言い回しが遠く意味が伝わりづらくなっていたり……。書き慣れていない方では、普段の話し言葉をそのまま文章にしている方もいます。

人は、自分の中に蓄積された言葉でしか文章を書くことができません。しかも、人にはそれぞれ言葉の使い方にクセがあります。特定のフレーズを頻繁に使う、やたらと文章を繋げて話すなどのように、実にさまざまです。こうしたクセは、書き言葉や話し言葉にも表れます。

他者に伝わる文章が書けるようになると、日常のコミュニケーション力や発信力にも変化が出てきます。何をどう伝えればいいのか、自分の思考のクセにも気づきやすくなるからです。

人間関係にトラブルを抱えやすい人は、言葉の選び方を変えるだけで意思疎通がスムーズになったり、考え方が変わったりして、自身の過ごしやすい環境を得られることさえあります。

とはいえ、言葉に対して相手がどこまで指摘してくれるかは、その人の言葉へのこだわり具合や、関係性によるところが大きいもの。これが文書となると、読み手の校正力や、それにコミットできる時間やコストにも左右され、期待できるようなフィードバックが得られないこともよくあります。

あなたが作家であれば、担当の編集者が徹底的にチェックをしてくれますが、そうではない書き手の場合は、流れ作業的にチェックを受けて終わることも多いのではないでしょうか? それでは、なかなか自分の書きグセを知ることができないでしょう。

サービスの要件・要項

本サービスでは、ご希望の文書に対して細かく添削・校正を行い、言い回しなどの表現方法についての書きグセをお伝えします。

それによって、ご自身の文章作成力に自信を持ってもらい、さらには文字と言葉によるコミュニケーションを今以上に楽しめるようになってもらえたら、とても嬉しく思います。

ご希望の方は下記要項をご確認のうえ、お申し込みください。

<対象者>
□編集者からフィードバックがあまり受けられないライターさん
□発信力に不安を抱えるブロガーさん
□上司から「何を言いたいかわからない」と言われる方
□作文に自信のない学生さん
□伝わるラブレターを書きたい方 など
伝わる文章を書きたいあなたが対象です。

<対象文章>
ブログ記事、ポートフォリオ用文章、テストライティングの記事、企画書など文章であれば何でもOK

<納期>
【〜3,000字まで】ご依頼から最長7営業日
※3,000字を超える文書は、ご相談ください。
※土日祝祭日ならびに年末年始(12月28日〜翌年1月5日)は対応できません。
※本業の合間に対応しますので、急ぎの添削・校正はお約束できません。

<ご依頼方法>
Twitter(@Mika_Ham1977)のDMに以下の事項を記載し、文書ファイルまたは文書が掲載されているURLをお送りください。

□決済した際のアカウント名
□文書を読ませたい人は誰か
□規定文字数がある場合は、それも明記ください。

※Googleドキュメントの場合は、ステータスを[編集可]にしておいてください。

<フィードバック方法>
文書ファイルに直接書き込みしたうえで、DMにて返送します。
※直接の書き込みを望まない方は、別のドキュメントファイルにて対応します。
※他のメールアドレスに返信をご希望の方は、お申込み時に返信を希望されるメールアドレスを明記ください。

<価格(外税)>
〜500字→1,000円(税込み:1,100円)
〜1,000字→1,800円(税込み:1,980円)
以降、プラス500字ごとに900円追加。
例)2,000字→3,600円(税込み:3,960円)
※お申し込みの状況などによって、今後、改定する可能性があります。

<決済方法>
ページ下部にある[サポート]をお選びいただき、ご依頼の文字数に応じた税込み金額をご入力ください。
※本サービスは、前払い制です。
※複数の文書をご希望の方は、文書ごとに決済してください。
※noteの規定により、一度支払われた決済の取り消しおよび、支払い金額を払い戻しはできません。金額の入力にはご注意ください。

<注意事項>※必ずお読みください。
・守秘義務のある文書は、できるだけ避けてください。
・添削および校正は、一つの文書(記事)に対して1回までです。
・本業の合間に対応しますので、スケジュール状況によってお受けできない場合もございます。
・ご依頼の際は、納期に余裕のある文書(記事)でお願いいたします。
・本サービスの受付は、ご入金をもって確定とします。
・ご入金前にデータをお送りいただいても、ご入金の確認ができるまでは着手いたしません。

最後に

文章の書きグセのせいで、せっかくの文章が伝わりづらくなっていたり、本来の意図とは違う形で伝わったりしてしまうのは、とても残念ですよね。

伝えなければならない立場にいる人にとって、伝わない文章(言葉)は、死活問題。テクニックで文章を読めるものにすることは、さほど難しくはありません。

けれど、テクニックで書く文章では、書きグセは直りません。言葉の扱い方は、思考プロセスによるクセともいえるからです。

言葉の幅を広げて多様な表現ができるようになれば、受け止める言葉への想像力も働くようになり、円滑な人間関係を築くことも可能になります。

「言葉で日常をハッピーに」

言葉を扱う全ての人に、そう願っています。

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