映画「イエスマン」を観て
こんにちは、kazです。久しぶりに映画レビュー？映画感想？を書こうと思います。今回見た映画は、「イエスマン」です！
内容
「ノー」が口癖の人生に後ろ向きな男カールは、生き方を変えるために参加したセミナーで、「どんな事に対しても『イエス』と答えることが、意味のある人生を送るための唯一のルール」と教えられる。それから「イエス」を連発するようになったカールの運命の舵は大きく向きを変えていく、、、
感想
いやー本当にずっと見たかった映画の一つです。めちゃくちゃ面白かった。この作品から人生は数多くの選択があって、その選択を受け入れるも拒むもその人次第。その中で受け入れることの全てが良いことばかりではないけれども、受け入れたことによって回り回って何かに繋がる。拒むことも時にはもちろん必要なことだろうけど、全てを拒むことはすべきではない。拒絶はある意味自己防衛であり、身を守ることであるけれど排他的になりすぎるとそれは自分自身を蝕み生命に刃を突き立てていることと変わりない。
Yes or No の選択を迫られるのは、人間関係が多いと思います。ちょっと苦手な人から、道端で偶然知り合った人から、異国の地で出会う人なんかまで。煩わしく極力避けたいと思うこと、僕自身もあります。しかし、この映画だけじゃなく過去に見た「天使のくれた時間」「アバウト・タイム」なんかで1日1日を大切にしようという考えがあって、僕自身も1日1日を大切にするために友人や初対面の人の誘いも大体は受け入れるようにしています。
そのほとんどは行くまでは憂鬱だけど、行って終わったらめちゃくちゃ楽しかったってことがほとんどです。時には、後悔することもありますけどね。Yesは人生のパスワード、良い言葉です。
P.S.
訪問販売で家に来てネット回線繋げようとしてくる販売員の勧誘の答えはNo🙅♂️ですけどね笑
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