余裕がある人ってなにがちがうの

暇がある人と暇がない人の違いはなにか。ここでいう暇がある人とは、あー暇だなーといっている人というよりも自分で暇をつくっている人のことだ。TBSテレビで「凪のお暇」というドラマがあったが、その主人公凪のイメージに近い。

暇がある人は普段から忙しそうにしている。ただ忙しいのではなく、その分ちゃんと休んでいる。よくいうメリハリがついている人だ。

逆に、暇がない人はというと同じく忙しそうにみえるが、その分休んでいるわけでもない。せっかくできた暇さえ予定をいれてしまう。休むことができないのだ。

八百屋のおばちゃんは、暇がある人だとおもう。何もしてないようにみえて、実はお客さんをしっかりみている。

凪のお暇のなぎは生活環境を変えることで暇をつくった。このドラマが現代社会を投影しているのだとしたら、暇をつくるということは生活環境を変えるくらい大きなことなのかもしれない。

暇をつぶすという言い方を今一度見直してみよう。その暇を本当につぶしてもいいのだろうか。

暇は有限だ。暇は大切にしなくちゃならない。

読んでくれてありがとう。
無限プチプチがはやったのはいつだっけ。