見出し画像

もっと幸せな楽しい育児時間ってあっていいと思う。

私は娘との時間娘が可愛かった話を夫に話す時間夫との会話をする時間私のひとり時間を楽しんでいます。

子どもがいると、やっぱりどうしても子どもとの時間が多くなって、いかにひとりの時間、夫との時間が作れるかが大切だと感じたのが…娘が生後2ヶ月過ぎたあたり。

ひとりで自由奔放に気が向くままに出歩く事が大好きなのに、娘が産まれて外にも出ず家に引きこもり、24時間娘と一緒。

そんな日々にも幸せを感じ充実していた。

目の前に可愛いわが子が眠り、新生児の頃の顔の崩れたブサイク顔がたまらなく可愛くて、笑えて、疲れた心に癒しをくれる素敵な子。

幸せな24時間を過ごしていた。

里帰りから帰って家族3人の時間が始まると…

次第に寝てる時までずっと離れない生活が苦しくなっていた。

ぐずぐずする娘をあやしながら夕飯を食べ、夫の帰宅後に一緒にお風呂に入れて、大人が寝る時間に娘と就寝する生活がほぼ毎日。

そんな時に出会ったのがこの本。

読んだものの、決まった時間に朝寝、昼寝、夕寝をさせるって言うことが私には難しかった(;ω;)

だけど、この本に書いてあった
昼夜の区別がつくように生活をする
夕方までお風呂を済ませて、暗くなる夕方から暗い寝室で寝かせてしまう

それをただただ実践。

はじめは、ひとりでお風呂に入れる事への不安があったけど、いざやってみると、意外となんとかなるもの。

17時ごろお風呂に入れ、お風呂から出たらそのまま寝室に連れて行って寝かしつけ。

娘が寝てから夕飯作り、寝ている間に夜ご飯。

夫がいれば夫婦の時間。
いなければ、ひとり時間。

こうなってから、ようやく私が一息つける時間を作ることができて、夫との喧嘩も減り、色々いいことづくしでした🙌

この頃からやっていた習慣もあってか、今(1歳2ヶ月)の娘を風呂上がりに暗くなっている寝室連れて行くと、必ず目を擦って眠そうにしています。

すぐ寝てくれるかどうかはその日の睡眠時間などにかかってくるので、すんなり行かない日ももちろんある。

それでも、夜に大人の時間を作れるだけでも、私にとっては幸せな育児ができるのに必要な要素のひとつになっているかな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?