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なぜかお年寄りに道聞かれがち

ビックリするくらい眠れないので書いています。

大体、半年から1年に1回くらいは聞かれますし、最大で1日に3回道を聞かれたことがあります。
たまに人に話すと驚かれるので、どうやら世の人はそんなに聞かれないみたいです。

こんなことを書くと「オーラがなんちゃら」とか言われそうですが、占いとかその手の話にはあまり興味がないので、正直どうでもいいです(笑)。

女性は方向音痴な人が多いというような一般的なイメージみたいなものはありそうなのに、やたらと聞かれるのは利発そうに見えるのか(自分で言うかね?)、男性に見えるのか(さすがにそれはないと思いたい)。

でも、子供の頃から初めて行く友達の家であまり行ったことがない場所でも帰り道は「なんとなく、こっちな気がする」と無事に帰れた記憶があります。

旅行先でも地図を見ればなんとなく「こっちかな」とわかりますし、大学生の時に某ピザ屋でデリバリーのバイトをしていた時も、「家見つけにくい」ということはあっても道に迷ったことはない気がします。
カーナビが一般的ではなかった時代に彼とデートという時も思えば地図を渡されてカーナビ扱いされていたような記憶も・・・(笑)

スマホが出たばかりの頃、ちょうど転職しようと面接に行く時に何を思ったのか「Googleマップ」のナビ機能を使った時は、逆に矢印の方向がよくわからずに遅刻してしまい、仕方なく普通に「道に迷いました」と言い訳しましたが、担当の方に「苦虫を嚙み潰したような顔」のお手本みたいな顔をされて面接する前に「ああ、落ちたな」と思ったので、なぜ大事な日に新しいものに突然手を出してしまったのか、その時の自分の精神状態は今でも謎です。

というわけで、この文章書きだしたものの、着地点が見つからず、とりあえず今迷子です(笑)。

こんな私なので、ドリンク代程度で飛び上がるほど喜びます