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古き良き時代と文明の発達

久しぶりにお寿司屋さんに行った。

感染症対策でカウンターにビニールシートがかけられ、お客さんとの間にもビニールシートで仕切られていた。

うーん、大変だなぁ。

今日、会社の子と話題になったが、
“夏休み実家に帰るか問題”も今のところ悩ましい。

段々、新しい生活様式というカタチでいろんなことが動き出しているみたいだが、ぼんやりしていると、うっかり見逃す出来事がある。

今日会社のオジサンが話しているのを聞いて知ったが、いつの間にか、ドラマ『ハケンの品格』がスタートしていた。

4月からスタートする予定だったドラマの撮影スケジュールが始動したのか、ここにきて次々と放送が始まっている。
しかも、よりによって会社のオジサン達の会話から知るなんて、ぼんやりしすぎである。
『ハケンの品格』『半澤直樹』だけは見逃せないと、3月にチェックしていたのに...。

今が2020年で良かった。

今の時代、ドラマを見逃しても“TVer”だの“FOD”だので見逃した番組を見れたり、地方ローカル番組もそういったアプリで見れちゃうから、いい時代だよね。

昔は見逃した番組を録画してる友達がいないか探して、録画したビデオを借りるということをやっていたんだから。

もしかしたら、今の若者はビデオとか知らないんだよね?ましてや、カセットテープとかも知らないのかなぁ。

よくカセットテープに『オールナイトニッポン』の録音を曜日で担当振り分けて、友達と交換しあっていた。懐かしい。

昔のアナログ的なことって、大変だけど、ワクワクして面白かった。
不便だからこそ自分なりに工夫してなんとかしていく感じもそれなりに楽しかった。

まぁ、そういう時代も経験できて、
今も楽しめているってことかもしれない。

おしまい。

<今日のうた>
一昨年くらいから、急にきたシティポップブーム。
代表的なのは竹内まりや、山下達郎、角松敏生あたりだけど、わたし的にはオメガトライブとかもその類いだと思っている。

竹内まりや「plastic Love」

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