【自己分析】心の余裕という恩恵
“めんつゆ”を使わなきゃいけない料理を作ろうと、調味料を見たら、“めんつゆ”がなかった。
買いに行くのが面倒だったので、諦めた。
明日の朝食用にパンケーキを焼いた。
在宅勤務の時は、“すき間時間”にこうやってゆっくりと別のことができるからいい。
丁寧に生活している感じがする。
**
先日、300円でエプロンを買った。
値段の割りにはデサインが可愛かったし、
なんとなくしたほうがいいのかなぁという気持ちが芽生えて、気がついたら手にしていた。
今までのわたしは、エプロンなんかする習慣はなかった。
いちいち、つけたり外したりするのが面倒だと思っていた。
料理や家事をしていて汚れたとしても部屋着だし、洗濯すればいいか!くらいに思っていた。
それから、少し前にやらぽん@のほほんメンタリスト(護身術研究家)さんが記事にしていた、『箸置きを使った方がいいよ』という記事を読んで、なんだか、わたしのセンサーが反応してしまい、箸置きを新調した。
わたしの人生の歴史上、貰いモノでいただいたことはあるが、自ら箸置きを買ったのは初めてかもしれない。
何故か、緑色ばかりをチョイスしてしまった。
記事によると、所作が身につくということ、外からの印象が違うということ、食事の時間が優雅に流れるということを仰っていた。
確かに。
わたしの場合、テレビを見ながら食事することが多いから、下手すると箸を持ったまま、テレビに釘付けになっているパターンがほとんどである。
最近のこのような行動は、丁寧に生活をするという意識と直結しているのだと思う。
それは、こういう情勢になってからの副産物として、
時間ができた=心の余裕ができた
というのが、芽えたことだと思う。
そういう意味では、
コロナちゃんの恩恵と言っても過言ではないなぁ。
決して負の影響だけではないということだと思う。
おしまい、
(最後まで読んでいただいてありがとうございます)
<今日のうた>
多大な影響力があるバンドだよね。一時期、男の子とカラオケに行ったら、全員がBUMPの曲を唄っていたことがあった(笑)
BUMP OF CHICKEN「sailing day 」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?