【自己分析】心の余裕という恩恵

“めんつゆ”を使わなきゃいけない料理を作ろうと、調味料を見たら、“めんつゆ”がなかった。

買いに行くのが面倒だったので、諦めた。

明日の朝食用にパンケーキを焼いた。

在宅勤務の時は、“すき間時間”にこうやってゆっくりと別のことができるからいい。

丁寧に生活している感じがする。

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先日、300円でエプロンを買った。
値段の割りにはデサインが可愛かったし、
なんとなくしたほうがいいのかなぁという気持ちが芽生えて、気がついたら手にしていた。

今までのわたしは、エプロンなんかする習慣はなかった。
いちいち、つけたり外したりするのが面倒だと思っていた。
料理や家事をしていて汚れたとしても部屋着だし、洗濯すればいいか!くらいに思っていた。

それから、少し前にやらぽん@のほほんメンタリスト(護身術研究家)さんが記事にしていた、『箸置きを使った方がいいよ』という記事を読んで、なんだか、わたしのセンサーが反応してしまい、箸置きを新調した。

わたしの人生の歴史上、貰いモノでいただいたことはあるが、自ら箸置きを買ったのは初めてかもしれない。

何故か、緑色ばかりをチョイスしてしまった。

記事によると、所作が身につくということ、外からの印象が違うということ、食事の時間が優雅に流れるということを仰っていた。

確かに。

わたしの場合、テレビを見ながら食事することが多いから、下手すると箸を持ったまま、テレビに釘付けになっているパターンがほとんどである。

最近のこのような行動は、丁寧に生活をするという意識と直結しているのだと思う。

それは、こういう情勢になってからの副産物として、

時間ができた=心の余裕ができた

というのが、芽えたことだと思う。

そういう意味では、
コロナちゃんの恩恵と言っても過言ではないなぁ。

決して負の影響だけではないということだと思う。

おしまい、

(最後まで読んでいただいてありがとうございます)

<今日のうた>
多大な影響力があるバンドだよね。一時期、男の子とカラオケに行ったら、全員がBUMPの曲を唄っていたことがあった(笑)

BUMP OF CHICKEN「sailing day 」

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