1月 新しい部署に少しずつ馴染む 友達も増えた 面倒な関係も増えた 2月 引っ越しを検討する いまの恋人と出会う 初めて担当した特集が世に出る 推しと日々話していてうれしいたのしいハピネス 大雪の日に新卒面接、エモの定義を考える またも友達が増える 3月 引っ越しが完了する いまの恋人と付き合い始める 酔って剥離骨折 懐かしい人と再会したりする 4月 社会人3年目になる 出張で岩手へ 編集長の誕生日祝ったり、恋人と飲んだり コロナ禍からずっと会いたかった韓国の推しの初ラ
エンターテイナーのひとが 他人にだけ見せるサービス精神があって でもその人がここぞというときに見せる 本当にだいじな人にしか見せない冷たさがあって (冷たさというかそれが本来の温度なのではあるが) でもそれをだいじなひとが、 そんなのあなたじゃない!(わたしはサービス精神が好きだったのに) とかたったときに どれだけ傷つくのだろうか 身内だから見せる本音と 身内じゃないから見ることのできた外面、 後者に惹かれた人間はかなしいし、 そして後者に惹かれた人間をすきになってしま
プロフェッショナルの感想ツイートを見て泣いている。 憧れは理解から最も遠い感情だと誰かが言ったことを思い出す。 自分にも一生かなわない尊敬してるこうなりたい人がいて、その人が私のことを認めてくれないまま死んでしまったら。 一生埋まらない差を愛すのか、憎むのか。 二度と変わることのないその人に対して、私は敬愛とそして少しの寂しさと、永遠の憧れを抱くのか。 勝ち逃げしやがって、とおもうのか。 それともああ勝てないところに行ってしまったとなるのか 一生つかない勝負なら、わたし