【27日目】本の世界に没頭する感じを思い出す
昨日に引き続き読書の話。
小学校の頃から本読むのが好きで、休み時間は外にもいかず図書室に通う日々。貸し出しカードがどんどん埋まり2枚目に突入するのが密かな自慢だったり。
あの頃よく読んでたのは星座の本と伝記。星座といっても星座にまつわる神話のほうで、物語を読むのが好きだったんだなぁ。
最近はもっぱらコーチングとかカウンセリング、心理学、ビジネス書など、仕事の為に必要なことを学ぶ目的の読書が多かった。
でも読んでると本の世界に没頭して余計な雑念が消えてく瞬間はあるんだな〜という気づきを最近、得ました。
なんでだろ?哲学に近い内容の本が多かったかしら。
この、没頭する感じが懐かしい。最初はなかなか興がのらなかったりもするのに、気づくと夢中になって寝るのも忘れて読んじゃうあの感じ。
で、読み終えたあともしばらくその世界のこと考えちゃうの。
この感じを小説で味わいたくなってきたので、今度は小説読もっと。
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