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留学生を襲ったフィリピンのコロナ対策

3月8日にセブ島入りをしてから今日(18日)までの10日間で目まぐるしく情勢が変わっていく濃厚な日々を過ごしています。

第1週目の授業が終わってから、フィリピンのコロナ対策の動向が私たち留学生にも多大な影響を与えています。

フィリピン政府からの発表でマニラを閉鎖するという発表が出た後、14日の夜中に航空会社からマニラ経由の帰国チケットのキャンセルメールが届きました。

また、学校からは月曜日の授業が休校という案内が校内に貼りだされました。

フィリピン政府 学校休校措置

マニラ周辺の閉鎖に続き、フィリピン政府から3月15日~3月28日までフィリピンの学校休校の措置が発令されました。その他にも外出時間の制限などもあります。

この発表を受けてからの対応は学校によってバラバラで、即日休校(閉鎖)を決断して生徒の帰国を促した学校もあれば、オンライン授業へ切り替える学校、再開に向けて政府に掛け合う選択をし、授業および生徒の滞在を保留状態にした学校など、様々です。

私が通う学校は、「フィリピン政府から発令された学校休校の措置はフィリピン政府による国公立・私立学校が対象であり、外国人学生の学校は対象外という考えで、授業再開の認可はすでに取ってある。所在場所の市長の承認サインさえあれば再開できる。今、そのサインを取りに行っている、いつになるかわからないけど再開するから理解してほしい」という事でした。

この説明を口頭で受けた時には、私はすでに帰国を決めていましたが、学校のこの主張と決定は疑問でした。

学校の生徒対応

政府からの休校発令が出てからの学校の対応について、休校の告知は校内に案内を貼り出すのみで現状の進捗状況などの説明はありませんでした。

月曜日の夜、外出から戻ると門番の警備員から日本人はオフィスに立ちよって、と言われたので訪ねると、日本人マネージャーが現状を説明してくれました。

内容は、先にも記載しましたが、措置に対する再開の主張をしているから待ってほしいという事でした。

また、各国担当のマネージャーはそれぞれに対応方法は異なっていて、情報が錯綜しました。ここは韓国系学校ということもあるのか、韓国人生徒はいち早く情報をキャッチアップしていました。正式な案内が貼りだされる前にすでに情報は私たちにも回ってきていました。今は日本人のスチューデントリーダーがいないため、私たちの情報ルートは限られてしまっていました。

フィリピンの2大エアライン運行休止

月曜日の朝早くに、代理店とスクールマネージャーへ帰国することをメッセージで伝え、それと同時にエアチケットを探しました。

日曜日の夜には18日(水)のチケットがあったのに、翌朝7時の時点ではすでになく、19日(木)のチケットを予約しました。
元のチケットはマニラ経由でしたが、今回取り直したのは成田直行便だったので、差額は出たけれど良かったです。

火曜日の朝になると、また新たに「セブの空港(マクタン・セブ空港)が閉鎖する」という情報が飛び込んできました。

これにより、完全閉鎖が確定したという情報を韓国人の生徒たちが教えてくれて、再開待ちをしていた人たちが一斉にエアチケットを取り始めました。

中には、他の国の経由便で30万円以上の高額チケットしか探せなかった代理店がいたらしく、そのチケットで帰る大学生や、空港へ空席待ちに並んで台湾経由の2万円以下のチケットを取った学生もいたりと、あらゆる手段でチケットを探していました。

これは私達のような学生だけではなく海外からの旅行者も同様です。

18日の現時点(19時)でも、まだチケットが取れていない人もいます。
仲良くしている台湾人のバッチメイトもまだ取れていません。他の台湾人の中には、日本人が台湾経由でチケットを取っているから台湾人は台湾直行便が取れない!と怒り気味に話している人もいました。

台湾経由のチケットがあることを知らなかったので、その現実に悲しい気持ちになりました。だけど、多くの学生は代理店経由で依頼しているため、日本にいる代理店の人は一人でも多く、早いタイミングで返してあげたいという気持ちでチケットを探しているだけだから、誰も悪くないんです。

留学代理店はエアチケットは旅行代理店経由で取っているらしく、旅行代理店からの連絡待ちだったり、この状態に旅行代理店も裁ききれていないようで、チケットが取れたと連絡が来たにも関わらず、欠航になって他の便を探している、といった状況の友達もいます。。。

政府の発令にどう対応するか、そして、その決断は誰のためなのか。

今回の様な大規模な事柄はもちろん、いざという時の決断力/判断力がとても大切だと、つくづく感じています。

今後について

学校は当初、今週いっぱいはチケットの手配や渡航準備のために寄宿舎を無料開放する。という発表をしていましたが、この状況なので月末までその期間を延ばしてくれました。

今、聞いている中で28日帰国予定の人もいるので良かった。
ただし、他国の経由便なので、また状況が変わってしまう可能性もあるので100%安心できる状況でもないのが実情です。

新たな措置

今日、モールへ買い物へ行っていた生徒が帰ってきて、「20日からスーパーやモールも閉鎖するらしい」という話が飛び込んできました。

月末まで帰国が伸びている人にとっては晴天の霹靂です。

また、地元の人たちにとっても大変なことだと思います。ハッキリとした情報は分からないので、明日、残る人たちは確認してみるそうです。

セブ島のコロナに関する最新情報

夕食後、テラススペースで話し込んでいたら、スタッフが掲示板に新しいアナウンスを張り出しました。

セブ島にもコロナ感染者がでたようです。

不用な外出を控えるようにとの警告がでました。

私はいよいよ明日、日本へ帰国します。

残っているみんなが無事に、一日でも早く帰国できますように。

そして、フィリピンおよびセブ島の学校コロナの影響が収束し、無事に学校が再開される日を願っています。

今回、途中中断となった授業については、3月15日から2年間の間に復帰できるように期間が延長されました。





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