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正月気分、クリスマス気分、勘弁してよってなったりもするよね

みんなが幸せそうに見えるクリスマスやお正月。

そんな環境にない人も、そんな環境なんだけれど幸せを感じられない人も、声には出さないけれどたくさんいる。なんかのけ者気分を強く味わっちゃう時期。それを感じている人こそ自分軸を手放さずにいられている人なのかも。お祝い気分は無理になるもんじゃないから。

子どものころ、家族がそろうからとニコニコしていないといけない食卓が苦痛だった。気分て、強制されるものではないから。

周りがお祝い気分だから、自分もそうしていないといけないっていうのは地獄だよね。

だから、今、祝ってられるか、っていうあなたを私は尊重します。思っているだけで、態度には出さないあなたも私は尊重します。

けっきょくその葛藤を生み出す出来事も環境も、幸せそうに見えているその人たちも、フィルムに映し出された映像でしかない。

祝っていられない気分の中で、下心なく差し出された手は温かく感じるだろうか?その手を振り払うも、温かさに涙するも、やはりそれを素直に感じればいい。その出来事から生み出される感情の濃度があがるのが今の時期。

その感情を大切にするのか、誰かのために犠牲にするのか、振れ幅大きくやってくるからどうしたいのかも決めやすい。

あなたはあなたのままでいい。それをあなたにも、わたしにも、伝え続けることをまた1年、やるために私は書き続けます。


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