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不便さも尊い。古いものたちの心が宿る家

素敵なご縁にめぐまれて、エッセイを書きました。
福岡県で、古いものたちに宿る「心」を大切に暮らす坂口さんご夫妻。
かけがえのない出会い、人生の宝物のような時間でした。
坂口さんから受けとったものを皆さんにお伝えしたくて、魂をこめて書きました。

長い文章です。どうしても伝えたいエピソードだけを、カルピスの原液みたいにぎゅぎゅっと詰め込みました。
記事を通して、坂口さんの暮らしに出会ってもらえたら、そして大切な方にシェアしていただけたら、とてもしあわせです。

☆もくじ
・ログハウスの会社の人なのに、家よりも先に木の話をしてる
・窓に面した階段に座り、朝日を眺めることから一日が始まる
・そのとき思ったんです。「あ、この人に決めよう」って
・作り手の思いがこもったものを置くと、家に魂が宿る
・ちょうどいい塩加減は、おばあちゃんの「手」が知っている
・坂口さんちに持っていけば、きっと美味しくしてくれる
・1枚の紙から、木こりの姿が見えるような大人になりなさい
・この味噌は、私たちにとって、もうただの味噌じゃない

※ログハウスメーカー「BESS」さんと、アウトドアメディア「.HYAKKEI」さんのコラボ企画です。

読んでいただきありがとうございます! ほっとひと息つけるお茶のような文章を目指しています。 よかったら、またお越しくださいね。