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【土鍋】乾いているように見えて、実は乾いていない!

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。
毎年秋が暑いのですが、そろそろ土鍋シーズンですね。

今回も長谷園さんのHPや、私の経験をベースに記載をしていきます。

今回は
『土鍋は、乾いているように見えて、実は乾いていない問題』
について。

土鍋は出しっぱなしがオススメ

土鍋の素材は土。
厚みもある道具なので、ぱっと見て乾いているようで、内部は水分を持っていることがあります。

しまい込むときは

長谷園さんのHPにも書かれていますが、しまい込むときは・・。
しっかりと乾かしたうえで、新聞紙で部品ごと包んでください。

出しっぱなしがオススメ

乾いたかどうかのチェックがめんどくさいので、うちでは基本的に出しっぱなしにしています。

私も経験が

私の事例なのですが。
モルタル(セメント)みたいな材質の上に、
『乾いたであろう土鍋』
を置いてみました。

しばらくして動かすと。

しっかりと、水分を持っていたようで、モルタルの方に水分が!
(あとでなんとなく乾くからいいのですが!)

ということで、土鍋は改めて上を向けて乾燥させて!
(1~2日ではきっと、乾いてません!)

多少失敗したとしても、しまい込んでカビさせなければ問題はないので。
やっぱり土鍋は出しっぱなしがオススメです。

最後に

食洗器はオススメできませんが、乾燥機は使えなくはない土鍋。
(それでも重たいので、自然乾燥でもいいと思いますが)

万が一、カビがはえてしまった場合は、こちらをご覧ください。
後半にカビがはえてしまった場合の注意点が書かれています。


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