50と変化と感謝と

星の数ほどの投稿がある中、
ご訪問くださりありがとうございます。

元気に50代をスタートしました。

その前日を一緒に過ごした友人の一人から、「40代最後の年に出会えてうれしー」と言ってもらえたことで、10年前を思い出していました。

実の父が、わたしが3歳になったばかりの翌月、39歳の若さで亡くなったこともあり、なんとも言えない、せつない氣持ちで39歳から40歳の年を過ごしていました。

「生かされている」ことへの複雑な心境。

この時は、感謝というより、生きながらえてしまったような、どうして生かされているんだろうに近いような感覚だったかな。

ため息ばかりがこぼれる誕生日を迎えていたように思います。

けれど、今回の40代最後の日は、新しい出会いに「未来」や「希望」を感じ、美しい友人たちと美しい木々や水や光に一緒に感動し、無邪気に「今・この瞬間」を喜び合って過ごしました。

そして、誕生日当日の朝は、こちらの曲が頭の中で流れる中、目を覚まし。

There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun

歌詞より

生きていればこそ！で、自分の太陽を輝かせて生きていける場所があるんだと、夢の中で思っていたのかもしれませんね。

この日は、不規則勤務の夫がたまたま（必然？）お休みだったので、外食へ。

ケーキの代わりに食べたかったクレープ♪
食べにくかったけど、かわいいから良いのです（笑）

クレープを食べる以外は何も決めていなかったので、映画でも見ようか～となり。

けれど、上映中の作品で、2人ともに特に心惹かれるものはなく。
夫は「ワイルド・スピード」がイイんじゃないかと言ったけど、それだったら「名探偵コナン」の方がわたしは見たいな～と思い。

結果、そのどちらでもない、到着時間で待たずに見れる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」にしました。

今まで、こんな選び方はしたことはなかったのですが、これが大正解！
めちゃめちゃ良かった！！

映画の感想については、またの機会に書けたらと思いますが、普段、やらないことをやってみる、これ、おススメです。

そんなこんなで、まとまりのない文章になってしまいましたが、せつない氣持ちで40代に突入したときとは全然違って、暖かい氣持ちで50代をスタートすることが出来ました。

生きていて良かったと初めて思った日から、まだ2年半ほどなんですね～。

今は、「生かされている」そのことへの感謝の氣持ちだけではなく、「このカラダで生きていこう！」との決意にも似た氣持ちも湧いています。

今までのわたし、ありがとう。
新しいわたし、よろしくね。

全ての存在と出来事に、感謝を込めて。

読んでくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

本当に望みさえすれば人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見てる世界は、あなたが創っている」のだから。

読んでくださった優しい魂のあなたへ。
明日が来る「奇跡」に、全ての存在と出来事に、感謝を込めて。
大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡