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地方創生~ひろしまに本社うつしませんか?

今はやりのclubhouseで株式会社そらの米田さんのお話を聴くことができた。十勝に惚れ込み、十勝のために起業した元野村證券の伝説の営業マンです。

外に出て空を見上げた時真っ青な空に飛行機がいたら、その日はいい日になると思い込んでいる私。

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Twitterをあけて昨日これを企画した、ゆーいちろーさんや米田さんの投稿が目にとびこんでくるとその日は仕事がうまくまわる。笑

もとい、昨日はなぜ、十勝なのか、の軌跡や展望がきけて大変勉強になった。clubhouseってこんな使い方があるのかーとそちらも勉強になった。
もう頭は十勝にいく!でいっぱい🤣

地域活性、地方創生

は私がずっとやりたかったことでもある
昨日お話を聞いていて思ったのは

地域活性地方創生は薄っぺらい人にはできない

という、確信。その地域のためにという思いは脚色不可だと思った。
と思ったら、私がやる意味ってすごくあるなぁと。人の思いにコミットした仕事をどんどん仕掛けていきたい。

社会貢献性のあるコトを事業化しどんどん大きくして広める

漠然と夢に思っていたことが一歩一歩近づいてきた。

前置きが長くなったが今回はこの地方に的を絞ってお話しようと思う。

日本企業400万社以上のうち、上場企業は3,753社、そのうち東証1部に上場するのは2,193社(2月12日現在)その多くが大都市に本拠地をもつ。ダントツは
①東京1,979社
②大阪が432社
③愛知222社
④神奈川179社
⑤兵庫118社
⑥福岡84社
⑦埼玉73社
⑧京都69社
⑨⑩北海道・千葉52社…といった具合である。

それなりの首都圏や大都市圏が並ぶが、地方はどうなのかというと、東証一部に絞り上記の都道府県を除くと、
静岡と長野に東証一部の上場会社が一番多く24社(どうしても長野を一番にしたかった感満載の選出方法笑)次いで、広島23社、富山19社、新潟18社となる。

静岡は⑪になる51社あるので。笑
次いで広島が49社、新潟が38社、長野36社。
静岡や広島は一部でない会社が半数以上あるということ。

ベンチャー企業の起業は地方がいいのではと思ってしまう。

これは私の同志である、ポストアダットの野本さんに教えていただいた話なのだが、広島にはこんなプロジェクトがあるのをご存じだろうか。

ひろしまオフィスプランニング助成事業

本社を移転すると最大2億円の助成が受けられるという制度
※今月末までエントリー可能笑

コロナ禍で変わった価値観が、なにも家賃も物価も高い首都圏にいる必要がなくなったということだと私は思っているし、
日本には魅力的な地方がたくさんあるんだよね。

これは子供にとっても規定概念とかありきたりの価値観を脱ぎ捨てる時代がきたね。

さて、そんな地方の企業については次回お話しましょう。

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