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中国語音読大会に参加

あっという間に一週間がたってしまいましたが
先週、音読大会に初参加しました。 → 中国語音読大会

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当日は出番が後半だったので余裕でいましたが
次が自分の番となった途端になんと、胸がドキドキしはじめました。

約3分半の文章のうち
序盤で読み間違いをして( '_' )
中盤がなんとも長く…

PCの前で一人で読んでいると、だんだん声が大きくなります
会場ではないので、全体の空気感は…分からない。
集まっているけれど”個”なのですね。なんとも不思議です。
(声が大きすぎないかな?)
(あせるなあせるな・・・)

そんなことを思いながら自分が正しく読めたのか、全く実感がないまま終了。すると画面にみんなの一斉の拍手が目に入りました。ただ周りは静寂につつまれていて…、ハッと一人だという感覚にもどりました。
胸の鼓動と疲れは残っている…。今まで体験したことのない感覚でした。

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発表の様子は記録動画で確認しました。記憶が飛んでいるので、恐る恐る…でしたが声は想像してたほど大きくなかったので一安心。(そこです)

久々に味わった緊張感。
今思い出しても、参加者全員で盛り上がった
とても楽しい時間でした。
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音読会にむけては、音読原稿を準備しました。
自己流ですが、手順は
・ピンインつけて
・声調つけて
・区切りたい場所をマーク
・その間ひたすら原音を聞く
・追いかけ読み(シャドーイング)
・一人読み(録音)聞き直し
・強弱など気づきをマーク

・追いかけ読み(シャドーイング)
・一人読み(録音)聞き直し

↓ (2つの無限ループ)

文章暗記


なのですが時間不足💦

暗記どころか、無限ループも数回のみの練習で当日を迎えました。
本番での読み間違えは、読み込みが足りなかったせいかなと思います。

「本番で発揮できるのは練習の3分の1」

この言葉をそのまま体感することになりました。そして自分の「本番発揮力」がどの程度かということの確認にもなりました。

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いろいろ反省はありつつも、本番にできるところまで出し切ったので、これは成功体験として記憶。(*‘ω‘ *)
音読大会に参加した自分の勇気をほめたたえています。(前向き)

そしてフィードバックも楽しみです。怖さもありますが自分の発音のクセや間違いの指摘は大歓迎。こんなチャンスはないのですから。\(^o^)/(M気質)

長時間、審査してくださった先生方に感謝しています♡
そして、このような企画をしてもらえたことに感謝です♡
また一つ貴重な経験ができました。

ひさしぶりの音読原稿はこんな感じに(*ノωノ)

朗読原稿調整サイズ小さく

(私は原稿をかき込みでぐしゃぐしゃに読めなくするタイプ) 




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