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2022年2月22日〜補聴器の再調整

朝5時半から除雪作業
積雪はそうでもなかったが冷え込みは厳しかった
1時間ほとで作業が終わって風呂に入った
妻は風呂に入っているうちに出勤していった

風呂から上がって3人分の配膳を整えた
母と息子と3人で朝食を食べた
食後ゴミ出しに行くと車庫前にはそこそこの積雪
早朝除雪してから1時間半でまだ積もった
ゴミ出しの足でまた除雪作業を開始した
また30分ほど時間がかかった
母はなかなか私が戻らないので心配していた

午前中はかなりの雪がずっと降っていた
車庫前の積雪もかなりの量が予想された
昼はコンビニでパンを買って母に渡した
車は車庫に入れずにすぐに職場に戻った

午後3時から補聴器の調整の予約駕入っていた
2時に帰宅してまずは車庫前の除雪作業
予約の時間には間に合わなくなってしまった
遅れる旨の電話を入れて母を連れて向かった

街中は自宅近辺よりは雪は少なかった
先日の耳鼻科での検査データは渡されていた
すぐに補聴器の調整をして貰った
30分ほどで店舗を後にして自宅に戻った

次の耳鼻科での聴力検査の予約は4月だった
母はそれを7月だと勘違いしていたようだ
なので一度東京に戻りたいと思っていた
帰路の車中で母は呟いた
『4月なの? そんなにすぐじゃ帰れない』
『また直ぐに迎えに来て貰うのは申し訳ない』
そのまましばらく黙りこくってしまった

『ああ消えてなくなっちゃいたねぇ』
しばらくしてから母のボヤキが始まった
否定も肯定もせずに黙って聞いていた
4月は聴力検査だけだから延期する事は出来る
脳腫瘍の経過検査は7月だ
なるべく母の希望に沿えられればいいなと思った自宅に着くとまた車庫前にはソコソコの積雪
母を降ろして自宅に入れるとすぐに職場に戻った

夕方帰宅すると直ぐに除雪作業を開始
自宅に入ったのは7時半ごろだった
既に妻が夕食の準備を終えていた
母はなかなか帰らない私を心配していたようだ
『どうしたの? 遅かったねぇ』
母の部屋に声をかけるとすぐにそう返した
『また除雪してたんだよ』私もすぐに返した

夕食後は9時まで母とクイズ番組を視ていた

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