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映画の感想を書く(まとめる)のは難しい

最近は美術館に映画と教養というかエンターテイメントを体験してのレポートのような感想のようなものを書くのが楽しい。ただその中で最近思ったのが映画の感想を書くのがおもいのほか難しいということに気づきました。

そもそも映画を見るようになったのは今年の一つの目標として月に1回以上映画を見ようと決めたことに始まります。「永遠の門」というかなり癖の強いものからスタートしましたが、映画館で映画を見るという久しぶりな体験はいろいろなジャンルを開拓したい、あるいは映画というものにもっと足を突っ込んでみたいという思うには十分なものでした。

そんな映画の感想ですが、2本書いてみて思うのはメモが取れないことがすごく大変だということです。

映画はもちろん当たり前の話になりますが画面の暗い中で一気に鑑賞をします。その間スマートフォンを開くことはできませんし、メモを取ることも明かりがないためできません。

一方美術館のようなものでは、ある程度鑑賞した後や思いついた時にメモを取ることが可能です。そのため鑑賞しながらにして考えを深めたりメモを深堀りしたり、あるいは情報を補足するために簡単な調べごとまでもできます。

そんなメモを取ることのできない環境下でどうやって書けばいいのかということになりますが、映画がすべて終わり鑑賞し終わった後に一気に書くことになります。

この一気に書くということにまだまだ慣れることはできません。まだ自分の中での書くことに対してのフォーマットができていないのもありますが、この一気に書くために思い出すのはなかなかに大変です。

そうそう今書きながら思いついた対策案としては今noteを書く時、つまりは夜になってようやく思い出すということをしていますがそれを鑑賞直後に前倒し、カフェやどこかに閉じこもって一気に書く方向にしたほうがいいのかもしれません。

思い出すというのは鮮度が大事です。鉄は熱いうちに打てではないですが、思い出すのはなるべく早めにしたほうがより良いものができそうです。

と映画を2本見て感想を書くのに苦戦しているこのごろな話。ただ見て面白いだけじゃ終わらしたくない気持ちの裏返しだと思いますがまだまだ精進していきます。

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