連休がないことへの不安と期待

今日もゆるりと仕事だった1日。久しぶりに1日限りのお手伝いさんな応援が来たのでその人達につきっきりでした。諸事情によりあまり離れてはいけないということで、少々気疲れをしたかもしれません。

さて明日の休みが終わっていこういよいよ週5日の仕事に戻ります。それにあたり連休というものがしばらくなくなります。昔は連休はダラけるからあまり好まないということを書きました。しかしそれからしばらく経ち、自分の中では完全に連休がある前提で動くことが増えたように思います。

連休が常になかった1年半以上前の自分はどうやって過ごしていたのか。その記憶を呼び覚ます必要がありそうです。そもそも連休がないということはおいそれと宿泊を伴う遠出をすることはできません。なので基本出かけるにしても日帰りで帰ることのできる範囲が活動範囲になるでしょう。

とはいえまだまだ宣言解除後の自粛期間。都道府県をまたぐ移動は理由がなければ自粛するようにと言われています。そのため日帰りの活動範囲でいることは今の所問題なさそうです。この問題は日常に戻ったらまた考えることにします。

あと気になるところでは疲れが取れるのか。これが気になるところです。最近は忙しさもあってゆっくりとした休みの時間をとることが増えてきました。連休があるならば1日は休んで、もう1日は活動的にという選択をとることができましたが、休みが1日しかないと妥協的な選択をとることはできません。

つまりは休むか活動的になるかの二択です。半日休んで、半日活動的でみたいなこともできなくはないですが、それはそれで時間が短すぎるように思います。どこまで休めるかどこまで活動的になるか。時間配分が問われそうです。

活動範囲が日帰りになること。そして活動か休むかの二択を迫られること。連休がなくなるだけでこの点が一気に問題として出てきました。とはいえ、人の生活サイクルというのはおおよそ2週間ぐらいで定着すると言われています。それを考えるとこれらの問題の答えは2週間後に自然と現れていることでしょう。結果どうなるかは分かりませんが、自分ごとながら少し楽しみにしています。

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