レジ袋が開かない

最近スーパーのレジ袋が開けないということが多々ある。これはマイバッグをちゃんと使っていけという掲示なのか。そんなことを思います。

最近はスーパーのレジ袋が有料となりマイバッグを持参して使うようにと言われるようになってきました。

その中でもマイバッグを持っているにも関わらず、弁当のように液体を含むものやマイバッグがそもそもかばんの底にあるため出すのがめんどうくさいという不純な理由などで、どうしてもスーパーのレジ袋を使いたいという状況が出てきます。

そういったレジ袋を使いたいときは、レジのすぐ前にあるビニール袋が多数吊り下がっているところから１枚自分でひっぱりだし、カゴに入れて一緒に会計をします。

ここまではまだいい。問題はこのあとです。会計が終わり、さぁかごからレジ袋を取り出して開こうとすると・・・開きません。ビニールの面と面がピタッとくっつき開きません。

こういうときは指を湿らせて開けるというお助け手段がありますが、最近は感染防止の観点からアルコールが撤去されていることが多くそれも使うことができません。

２分ほど格闘した結果、結局あきらめてかばんの底からマイバッグを引っ張り出し詰めることにしました。レジ袋を使うとはなんだったのか。

このような経験が１ヶ所だけ起こるならまだ良いです。相性というのがあるでしょうから仕方ありません。しかし２つ３つの場所で発生しているとなっるとそうも言ってられません。これはよくありません。

乾燥している季節でもないのにどうもこう苦戦してしまうのか。ここまでくるとマイバッグは２つ以上用意するか、すぐに取り出せる位置に携帯したほうがいいのかもしれません。

財布を取り出すかのようにマイバッグを取り出す。ここまでの携帯性が必要化はわかりませんが、それぐらいの気持ちが必要そうです。

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