早起きの次へ

最近、早起き生活をしていて思うのは朝自分の生活の充実度の比重が朝、あるいは午前中に傾いていっているなぁということだ。

これだけ朝に対しての充実度を感じるのは正直言って人生で初めてぐらいかもしれない。そのぐらいのレベルでいま朝に対して充実さを感じている。

そういえば自分の手元にこのような本がある。超夜型だった自分にとってとても現実的なものだと思えなかった。というか自分は夜型だとずっと自称していたし縁のないものだと思っていた。

ところが朝に対しての充実度が高まった今とても現実的なものになった。やろうと思えばこなせるかもしれないと思うようになったのだ。

さて朝の使える時間が増えていった一方で考えなければ行けないのが朝の過ごし方、いわゆる「朝活」だ。何をやるかというのを考えなければならない。

今の自分の朝の過ごし方は夜の延長で特段何かをしているわけではない。１時間に１回Twitterを見て、そのほかの時間でいつもはなかなか見ることのできない長めの動画を見ると行った感じですごしている。なんだかぜいたくな過ごしかたのように思う。

このあたりをもう少し活動的にすれば「朝活」として成立するかもしれない。朝５時とか６時に起きて何ができるのかといったら読書、ヨガ、勉強あたりだろうか。

ここまで朝活を意識するならnoteを更新するのも一つの手だ。ただ自分は「～までに」という意識をゆるく過ごしたいので今までどおりで行きたい。

そんなことをいろいろ考えながら明日の朝を迎える。いい朝活ができればそれでいいし、できなくても早朝に起きるだけで十分だ。

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