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思いつくままに Season5

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2019/06/18~2019/05/14の内容がまとめて… もっと読む
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#仕事

宣言と解除と自粛中の間

一部地域では自粛が解除となったものの、全国的にはまだまだ緊急事態宣言中の世の中。そんな板挟みというかズレの間というかそんなことを感じながらの仕事です。 仕事の量をみるかぎり、まだまだ自粛期間中であることがしっかりと保たれているようです。自分のところでいうと量が少ないということ。 とはいっても一部ではすでに自粛明けを見込んでの動きもいくつか見られておりこちらも自粛と再開の間にいるように感じました。 まだまだ関東は自粛明けをする気配はまったくないですがこのような空気を見ると

相談・許可から報告へ

今日は連休明けということで本来ならすごく忙しいはずが、普段とあまり変わらなかった部分が大きかった1日。 ただその一方で局所的な部分で忙しく、そちらのお手伝いをひたすらしていました。 また明日は超がつくほど忙しいことが分かった、そして来週早々に仕上げなければいけない仕事も発生したためその準備にひたすら追われていました。 そんな仕事をしていて、今この担当している部分で知っている、もしくは分かっている部分がいよいよ自分しかいない感じのような気がします。 そういえば今までこう

夏の風物詩で寝不足

今日は連休中に大規模な商品の移動があるということなので夕方から夜にかけてずっとそれのお手伝い。昨日に続いて今日も肉体労働が多かったように思います。 さてそれよりも問題だったのは今日1日ずっと寝不足のため頭がフラフラしていたことです。仕事の方はなんとか頭が回っていましたが常に意識の片隅にはぼーっとしているような寝不足特有のモヤモヤみたいのを感じていました。 理由はすごく簡単で夏の風物詩でもある「耳元に蚊がやってきてその羽音で眠れない」というやつです。5月早々というとんでもな

体力の低下

今日は周りはそこまで忙しくなかったようですが、自分は連休前の大きい仕事をいろいろ頼まれてずっと力仕事をしていました。久しぶりに入ると体力というか集中力を保つのが難しい。 その力仕事ですごく疲れてしまったのか、帰りの電車では危うく寝過ごしそうになりましたし、ついさっきぐらいまでおおよそ2~3時間ほど仮眠というか寝落ちしてしまいました。 ここまで疲れたのは久しぶりですね。体力はそこまで落ちているつもりはなかったのですが日常よりも少し体力を使う場面になるともうダメですね。 こ

仕事の平行移動

1週間、2週間前ぐらいから仕事内での役割が少し変わりました。といっても半年ぐらい前にやっていた担当にまた戻ったという感じで大きな変化はありません。 ただ半年離れていたせいもあり細かい部分では変わっていることが多く戸惑いました。仕事上のことなので詳細はかけませんが、主に手順が増えたこととが大きいです。よく考えれば安全に物事をすすめる点としては確かに重要なことなのでこればっかりは仕方ないかなと思います。 またもう一つ戸惑った部分は以前やっていた場所とは違う場所での活動になって

仕事があることへの感謝と未来

最近自分の身の回りでは何人も仕事が減った or なくなったという話をよく耳にしますが、そういった言葉をみると自分が(継続的に)仕事している(あるいはできている)ことって本当は感謝すべきなのかもしれないということを感じています。 とはいえ、今の自粛期間中だと仕方のない部分はあります。それらの悪いところをいっぱい踏み込んだ上で最近思ったことです。 そもそも今の仕事はつなぎという感覚で来ました。だからこそこれをやりたいという職種でもない「物流」分野ですし、少し「医療」が関わって

ほめる・ほめられる

だんだんと量が減っている緊急事態宣言一日目、明日以降はどうなるかわかりませんが着実に減ることになるでしょう。 そんな今日ですが、同僚のパソコン作業について少しお手伝いをしました。作業内容はエクセルで簡単な表を作るというものです。 ちなみにサラリーマンとか事務職とか経験をしているわけではないのでプロフェッショナルに使いこなせるわけではないですが、すごく分かる範囲のことならアドバイスができます。 ということで同僚に対して教えたり、調整をしたりしていたのですが、そこで言われた

できることをやる

いよいよというかようやくというか新型ウイルスによる「緊急事態宣言」が発令されました。とはいえ自分の仕事には「医療」と「物流」が関わっているので休業になることはないと思われます。そのため明日ももちろん仕事です。 ただ量ということに関しては外出自粛もあってかかなり減ったように思います。取り扱っているものについて考えてみるとテレワークのように在宅でする分にはあまり必要ではないと思いますし、個人的には外向けに使うことが多いと思います。 ぼかした言い方になりましたが、自分のあくまで

お兄さんからおじさんへ

先日有能な若い仲間が入ってきた影響で「お兄さん」から「おじさん」になってきた指摘を受けた3X歳です。まぁ、10も年齢の違う人が入ってきたらそうなりますよね・・・。 ※この人が入ってくるまで(ある区画の)職場の中では自分が最年少だった とはいえ、今もリーダー間の中では最年少・・・それどころか同じ年齢が3人もリーダーをやっているというなんとも言えないのが当職場。基本的にパートのおばちゃんだったり中高年の(いわゆる)日雇い的なポジションな人たちとともに日々仕事をしているので、一

「教える」バランス

今日から4月、新年度の始まりでもあり出会いと別れの季節とも言えます。 当職場でも2人新しい仲間がやってきました。片方の方はきちんと会って話していませんが、もうひとりの方は筋が良いといいますかなかなかの伸びしろを感じさせる方でした。 伸びしろが良いというか筋が良いところを見てしまうとどうしてもやりがちになってしまうのは過度に教えてしまうということです。ここでいう過度というのは不必要なことまでも教えるということではなく、短期間にいろいろな知識を詰め込みすぎるということです。

別のところに長所を見出すことは嫌いではない

仕事はギリギリのところでなんとか終えた一日。今日は夜に仕事でいろいろ動くということを聞いていたので、それに向けて早めに終わらせることを心がけました。 ただ土曜日の弊害というのはジンクスのように存在し、助っ人の人でたまにとんでもない人が現れる事がもっとも多い曜日でもあります。 今回も教えてもなかなか身につかない助っ人さんに手を焼かれました。それも二人も。センスは必要ないですが、なんというか教えたことがなかなか身につかないというのは毎回ながら非常に難しい問題です。 よくあり

理想か現実か

今日もまたお仕事。外出自粛で影響がどうなるのかと思っていましたが、需要がスライドしたような感じで物量はたしかに少し減っている印象。 ただ年度末ということもそれらに関係するところは超がつくほど忙しかったです。明日土曜日はどういう方針で行こうかまだまだ考え中。 そんなバッタバタな今日ですが仕事が終わり片付けをしていたところ、ここで一番えらい所長(?)さんとばったり会い少し話をしました。 今の部署の近況とかの話もありましたが、一番驚いたのは自分に「より上の職になってほしい」と

忙しさと(前向きに見る)自分の強さ

最近職場の状況がいろいろ変わった。 端的にいえば周りが出世し、自分は現状維持という感じ。それでも仕事内容はあまり変わらないし、むしろ身分が相対的に下がった自分としては仕事量も減るのではないかなぁ・・・と思っていました。1週間ぐらい前までは。 ところがフタを開けてみると自分に対する仕事量は着実に増えているように思います。元に今日は突然ミーティングがあるとのことで同じリーダー格の人間が突然全員いなくなり、一人で切り盛りをしなくてはならなくなったのが最たるものだったと思います。

代打:自分

会社の事情とはいえ人がいつもよりも少ないのはオフシーズンなので仕方のないことです。しかしそれに伴って一人あたりの仕事量が増えるのはどうなのか。 いつもはリーダー的かつ監督的な立ち位置から物事をみることが多いですが、今日はあまりに人数が少ないということで久しぶりにがっつりと作業に入っていました。 このときの気持ちは「代打:自分」。自分が采配をしているわけなのでこの集団を使うのはあくまでも最後の手段と捉えていますが、こればっかりは仕方のないことです。 基本的にリーダーは作業