ご訪問ありがとうございます。
向山穂典
(むこうやま みのり)です。
いろいろと書き綴りますが、
よろしくお願いします。


先日、知り合いと
カフェに入りました。


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その場所が
私にとっては寒く、
お料理や飲み物は
すぐに出てきたものの、



最後のデザートが
なかなかでてこず、
キャンセルしようか
迷いました。


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結局、デザートも
食べて合計2000円。
・・・。


個人的な
予算オーバーでしたが、
知り合いとの外食が
久々だったので
奮発してしまいました・・・


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私の心中では・・・
2000円お支払い
するのであれば、



もっと空調を含めた
居心地のいい場所
(もっとすいていて
風通しのある場所)



そして、オーダーが
スムーズな場所を
選びたかったです。


満足度と適正価格。謎謎。
これは消費者にとっても
店主さんにとっても
最高で最大の悩みの種。


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店内も
なかなかの混み具合に
スタッフの人数も
追いつかない様子でした。



このような私の心模様も、
実際現場の方々は
人手不足の中、
カフェを運営されているので、



お客さんとしての
優しさも必須。
ちょっとしたことで
イラっとしていたら
仕方がありません。


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このように
社会全体が
動いています。



満足度と適正価格。謎謎。
居心地が良ければ、
いくら払ってもいいという
お客様と、食べるものが
おいしくないなら
安くてもいいというお客様と。



居場所として
少しでも長くいたいから、
多少の居心地の悪さは
目をつむっていられる
お客様と、


そこまで長居はしないから
とにかく安く、たくさん
食べたいお客様と
マーケティング感覚で
みても様々です。


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そして、
コロナ渦になって以来、
今までよりもより一層



人との
関係性が浮き彫りに
なってきました。



「ぁーーこの人とは
この程度だったんだな」
「この人とはオンラインでも
いいからとにかく話したい」とか



「感染者数が減ってきたら、
マスコミの報道が
落ち着いてきたら
真っ先に!
対面で!!」という、



関係性がハッキリと
みえてきました。
スッキリした!!
という見方では
よかったのかもしれません。


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その反面、
離れて行ってし
まったような
気分になることも・・・



それと引き換えに
親せきとの仲は
以前より深まった
かもしれません。



親戚ならコロナでも
会いやすいですよね。
お盆とか、一家に集まる際も
特段お互いコロナ感染を


気にせずに会食できます。
人とのコミュニケーションで
人って生きていられるのだと
ひしひしと感じる
今日この頃です。


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向山穂典

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