見出し画像

【7月2日アップデート情報】リアルタイム検知、Twitterマルチアカウント分析、データマージ機能を新搭載

今回のバージョンアップでは、顧客の声をよりタイムリーに把握したい、活用したいというニーズを受け、「リアルタイム検知機能」やTwitter活用の幅を広げる「マルチアカウント分析」、複数の顧客の声データの統合や加工、会話分析に対応した「データマージ機能」を搭載し、顧客の声活用の目的や幅をさらに広げた導入が可能となります。
見える化エンジンは、今回のメジャーアップデートにて、データ統合やその利活用をより効率的かつ高精度に支援することで、企業のDX化、デジタルトランスフォーメーションを推進します。

1.終話後の即時通知、分析に対応した「リアルタイム検知」機能

・API連携により、音声テキストなどのリアルタイム連携が可能
・アラートメール配信や改善カフェへの自動起票をリアルタイムに実行可能

画像2

▼コールシステムとのAPI連携によるリアルタイム検知フロー

画像2


2.キャンペーン参加者や共通嗜好性のある投稿者分析に対応した「マルチアカウント分析」

複数アカウント指定でツイートを収集する機能を実装

画像3

画像4

3.顧客の多様な声を複合的に分析する「データマージ機能」

・異なる顧客の声データをマージインポートし、複合的な分析を実施
・音声やチャットデータにおける「話者分離」で加工できる話者数が追加
・1テキスト複数カテゴリ分類時に「初めに発言した内容」に優先度をつけて分析可能

▼活用例1:異なる顧客の声を複合的に対比・分析

画像5

▼活用例2:チャットボットログの話者分離加工による話者ごとの分析

画像6