麻田エリイ

人生半分くらいきたのでいろいろやりたくなってる者。 人生を潤すため雑多におもいついたこ…

麻田エリイ

人生半分くらいきたのでいろいろやりたくなってる者。 人生を潤すため雑多におもいついたことをちぎっては投げる。 芸術教養の勉強はじめました。コルクラボマンガ専科5期修了生(受講名:もりみえり)。

最近の記事

山県市伊自良

山県市に行ったついでに、山県市民俗資料館にアーチストデートです。 見応えあって楽しかった。 図書館も、いい広さで綺麗に本が並んでて、ここの本棚全部読んでみたい!て思いました。 あまりに広いと、、こんなに本読めんわ、、、となるよね。

    • 伏見稲荷大社

      3月のアーチストデート、のはずだったが、夫がついてきたのでデートになりませんでした(?) ここのところ、精神がなにやら辛かったので、ちょっと遠出したいと思い、ひとりで京都に行きたかった。 なんとなく、稲荷総本宮に。 なんか、朱色の柱が有名だし。 って、急に前回までの解説記事と打って変わって、ぼんやりした記事ですが。 思ったことだけ書いとこう。 良い天気だなあ。 観光客多いなあ。 この中で、どれくらい本当にお稲荷さんを信仰してる人いるの? 山頂233メートル。 山頂

      • 橿森神社

        11月2回目のアーチストデート。忙しかったので、予定ではなかったが、どうにも心がモヤモヤして行かなければならない気がした。 そんな気分の時にアーチストデートは大事なものになってきたようだ。 1時間くらいのつもりが、昼まで行ってきた。 主祭神は市隼雄命(いちはやおのみこと) 父・垂仁天皇の第一皇子 五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと) 母・景行天皇の第六皇 女淳熨斗媛命(ぬのしひめのみこと) 同じ岐阜市の伊奈波神社が五十瓊敷入彦命、金神社が淳熨斗媛命を祭ることから、

        • サンタはみんなに配らない

           この日本に、サンタにプレゼントをもらったことのない子はどれくらいいるのだろう。  私は40代半ばだが、クリスマスシーズンになると保育園にサンタが来たし、クリスマスの歌、あわてんぼうのサンタクロースや、赤鼻のトナカイなどを歌ったし、子ども会や、学校でもクリスマス会やプレゼント交換があった。  つまり、絶対にサンタを知らない子はいなくて、朝起きたらプレゼントがあるという夢をみるのである。  この状況で、あえてなにも贈ってこないサンタがいたら、恨み言のひとつやふたつ言いたくもな

        山県市伊自良

          岐阜県博物館

          発見!いにしえの岐阜〜弥生・古墳・古代〜 11月のアーチストデート。 岐阜県博物館の企画展示 発見!いにしえの岐阜〜弥生・古墳・古代〜 2000年??以上も前の器。誰かが生活で使っていた、道具のかけら。 2時間半も鑑賞してさすがに疲れた。常設展示はまた今度見ることにしよう。 11月のアーチストデートおわり。

          岐阜県博物館

          加納天満宮

          10月のアーチストデート2回目。 今日は加納天満宮。 岐阜駅の南、清水公園でお弁当をいただいてから出発。 清水公園の林からは鳥の声が絶え間なく聞こえる。川も綺麗でいいところだ。 そこから向かうこと数分。すぐに加納天満宮は見えてくるが、先に表の鳥居側でなく、横道側に着いてしまうので、鳥居の方に回ってから入り直した。 たいへん綺麗な空でいい天気。 社寺の写真をどこまで撮ってよいものかと、おどおどしながら参拝していたら、拝殿を撮るのを忘れてしまった。 拝殿が文化7年(18

          加納天満宮

          岐阜大仏

          9月のアーチストデート。 (アーチストデートとは。またいずれ書く。) だいぶ時間が経ってしまったにもかかわらず、知見を得るような良いノートが書けそうにないので、あきらめて覚書ダイジェストでふりかえる。 9月某日 はじめてのアーチストデートに「岐阜大仏と岐阜公園周辺」を選んだ。 何十年とこのあたりに住み、何千回も通りかかっているのに、一度も、い ち ど も 岐阜大仏を見たことがなかったのだ。 これはアーチストデートで行くしかないと決めた。 岐阜公園の駐車場に車を停め

          琴塚古墳(岐阜市琴塚)

          10月のアーチストデート。今回は古墳です。 日本中にたくさんある、とは聞いていた「古墳」ですが。 生まれてこのかた見たことがなかったので検索してみると、なんと車で20分以内にありました。岐阜市の真ん中、琴塚古墳。 行ってみましょう〜! 静かな住宅街の中にありました。琴塚古墳。 駐車場はないですが、寄せれば大丈夫かな。有名観光地になってしまったら、停めるところはないです。 おそるおそる入ってみると。 鬱蒼、とまではいかないけど、粛々と草木が生い茂っています。 定期的に

          琴塚古墳(岐阜市琴塚)

          コルクラボマンガ専科から1年

          コルクラボマンガ専科に入ってからちょうど1年が経った。仕事を縮小してからはそれ以上になるが、最近はいただけるお仕事はありがたくいただいている。できることが、少しでもあるのはありがたい。 そんなところで、最近考えていることを書いていく。 ひとりで静かに考える。 コルクラボマンガ専科の受講が終わって半年後の先月、ようやく卒業課題が仕上がった。 自分としては60点。 そこからまた話を広げてほころびを補完しようか、はたまた修正を入れて少しでも満足いく自己採点まで持っていくか悩ん

          コルクラボマンガ専科から1年

          コルクラボマンガ専科に入る前の私

            毎日の仕事に嫌気がさしてきた  今から1年、いや2年前…2019年末、何かしたい。そうだ、マンガが描きたい。自分のマンガが。そう思いながら2020年もずるずると変わらぬ毎日を右から左へ押しやっていた。  描きたいとはいっても、何が描きたいかとか、そういうものはなかった。 ただ、今の毎日は子どもに食べさせ、食べさせるために仕事をする、部屋が散らかるから片付けて、着た服が洗濯機の前で山積みになるから洗う。それの繰り返しで、いつからだったかもう覚えもないけど、ずっと何もお

          コルクラボマンガ専科に入る前の私