言葉と言葉の間は、ある程度設けるべき。

怒涛のTVCMローンチが終わり、
2日間ほど体調爆崩ししてました。

ほぼ頭が全く回っていない状態でも溜まった仕事を片付ける&その後に控えてある急ぎ案件で追われまくってて死にそうですが、アドレナリンとやらが出ているのか、テンション高いです。

「人の話は最後まで聞く」

わたしは人と会話をする時、これを徹底します。
途中から、あ、この会話の答えはこれだな。と思っても絶対に口を挟みません。

は 「自分の考えていることをすべて吐き出さないと 、新しい考えを納得して受け入れることができない 」
神トーーク 「伝え方しだい」で人生は思い通り https://www.amazon.co.jp/dp/4046043970/ref=cm_sw_r_cp_api_i_fr-tEbFY9JAN5

途中で口を挟む時って、大概違います。

ある種、マウントを取っている行為だとすら思います。
「あーわかってるよ、あなたが言いたいことくらい。こういうことでしょ?」と言わんばかりに。

途中で口を挟む時って、大概違います。(2回目)

相手が違うことを言うと、なんだか伝えきれないこっちが悪いみたいな見方をされがちです。

「あ、ちがくて」
も言いにくい。

「人の話を最後まで聞く」だけで、
相手に与える印象もかなり違います。

「この人は、私の話を聞いてくれる人」として信頼度が上がります(と思います)

結局返す言葉が同じでも、聴く姿勢一つで印象が違う。

ほんとに最後まで聞かないと
その人が言いたい本質がどこにあるのか、
この話をしてくる目的は何なのか。

が正しく読み取れないです。

仕事をする上で、「頼まれたからやる」小手先の手段だけじゃなくて、「目的」によって、返す言葉も、その後の対応もかなり変わります。

目的を読み取らないと、いい提案はできないと思います。

マーケター として、人の話を最後まで聞くことができる。

かなり重要なポイントだと思います。

※私がコミュ障で、なかなか言葉が出てこないので、みんなイライラしちゃうんだろうなあ。とは思うけど、遮られるときって、ほんとに大概違います。(3回目w)




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