自分は自分の経営者

おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で、機能訓練指導員をやっています。

個人事業主は、全ての人に当てはまると思います。

今回は、”自分は自分の経営者” についてのお話しです。

自分をプロデュース

フリーランスの方って増えていますが、いくら会社勤めをしていても、
収入源が違うだけで、それ以外は似たようなものです。

自分をプロデュースできるのは、自分だけです。
人生の目標の到達地点を決め、通過点を設定、自分のキャラを決めます。

まず目標設定は、とにかく高い方がいいです。

野球漫画「ドカベン」の主人公である "山田太郎" は、全打席ホームランを狙って打席に立っています。

そして、ホームランにならなかったものが、ヒットになっています。
つまり、ホームランを狙わないと、ヒットさえ打てないということです。
常にヒット狙いだと、ホームランなんて打てっこないんです。

魅力ある、自分のキャラ設定も大事。

好きなヘアスタイルにセットし、こだわりの服を着て、香水を振り、アクセサリーを身に着ける。

話し方、得意分野、趣味を考え、好きな音楽、映画をピックアップ。
色んなものに興味を持ち、常に行きたいところをストックしておく。

自分が好きなものを発信、アピールしていき、同志をを集める。
その中で更に知識を深め、新しい事に挑戦していく。
とにかく思考、言葉使い、所作までかっこよくすること。

会社員だったら

会社だったら最悪、何もしなくても普通に働いていたら給料はもらえる。
ただそれでは一生貧乏です。やり方次第で、給料を上げることが出来ます。

とにかく勉強。最低限本は読む。

あとは資格を取ったり、新しい企画を提案をしたり、同僚とのコミニケションを深めみんなが嫌がる仕事をやって、周りから認められ、自分のポジションを上げていく。

会社に、縛られることはしない。協調性はあるが、芯がぶれず人に流されない。失敗を笑いに、変えることができる。
場合によっては、転職をすればいい。

これら全て、自分運営です。

自分をプロデュース管理し、運営、営業を行って仕事取ってきてこなすだけ。全て出来れば、会社に勤める意味も無くなってきますけどね。

悪環境に身を置いてそうせざる負えない様に、するのも1つの方法かも知れません。

自分を作るのは、自分しか出来ませんからね。

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