NYで3ヶ月滞在するお部屋さがし。どうする？サブレットって？

2021年11月3日（水曜日）
みなさんいかがお過ごしでしょうか？荻野みどりです。NEW YORK2日目！早速時差ボケで早朝から起きておりますw こちら時間7:00からコーヒーショップでインスタLIVEしてたらたくさんの人が観てくれてて。ありがたいなーと。IGTV保存しないゆるライブを頻繁にお届けしたいと思いますので、ぜひフォローしてね。（IG: @midoriogino）

さて、今日は物件のことをお話ししようかな。
こちらには、一定期間留守にする部屋を貸してもらうサブレットという習慣があって今回は3ヶ月間だからサブレットのお部屋を探しています。Airbnbもチェックしたけど、めっちゃ高い印象だったので、自分で掲示板で探してました。

日本人が運営しているサイトと、英語のサイトがあって。
貸主が直接書き込んでいる場合もあれば、ブローカーが代理で書いていたり。そのやりとりの中で詐欺被害を寸前で回避したので、情報共有しておきますね。

①英語の掲示板でいい部屋をみつけた
②メールして内見を申し込んだ
③ブローカーのジョージさんから即レスあり
・不動産ライセンス番号
・まだ人が住んでいるから1週間後しか見れない
・部屋を確保したい場合は、契約フォーマットの記入とデポジット＄1000と1ヶ月分の家賃が必要

ライセンス番号あるし、親切で即レスだし。部屋の動画も追加情報として送ってきてくれたので、いい感じかも。と思った。けど…

④セキュリティのために、部屋の鍵と交換での支払いたい旨と、ジョージさんの写真付きの不動産ライセンスカード、免許証を写メで送って欲しいと依頼
⑤「詐欺もあるって聞くし心配ですよね」と、写真付きの不動産ライセンスカード、免許証を確認

お、これは信用できるかも？なかなかいいディールやんと。
しかし念には念を。部屋の住所をいろいろ表現を変えて検索。他の掲示板や情報サイトに同じ部屋の写真、動画の募集ページが出てきました。

「よかった！ちゃんと実在するんだ、この物件。安心安心…… ん？！でも待てよ」と。

他のブローカーが出している情報は、確実に同じ部屋なのに家賃を見たら、わたしがやりとりしていた金額の2倍近い金額だったんです。ブローカーが違うと値段が違う？？にしても倍っておかしくない？と思って、ジョージさんと2倍近い金額のブローカーさん両方に連絡。2倍近い金額のブローカーさんから即レスで「それは詐欺よ！気をつけて！わたしの管理物件でもう住んでるから！」と。ヒョエーーー。そしてジョージさんからは連絡なし。ジョージさん、黒決定。

てなことで。詐欺被害を免れました。
そして早速、日本人のサブレットブローカーさんに連絡とって、明日早速内見。手数料取られるけど、ホテル代もバカにならないし早くいい部屋に出会って決まるといいな。

ちなみに。
こちらの家賃、そのサブレットという間借りで1ベッドルームの狭くてボロい部屋で15万とか平気でします。ちょっといいところだと30万円から。もちろん1ヶ月。すごいねー。高い高い。NYが高いのか？日本の経済力が弱まったのか。おそらく後者なんだな…残念なことに。

さぁ、今日も元気に行きましょう！
少し時差も掴んで、日本ともやりとりできるようになってきた。では、みなさんも良い1日をお過ごしくださいね！

Have a nice day！
みなさんも、両手を広げて、空を仰いで、思いっきり深呼吸して、元気いっぱい楽しんで行きましょうー。またねー

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