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木々の日陰はやっぱり違う

今日は敢えて炎天下の12時から30分だけ散歩した。

普段は朝か夕方に散歩するのだけど、炎天下の中歩くので充分水分を取って歩いてみると、歩いて数分で汗が出てきて、下り坂を歩きながらやっぱりやめればよかったかな?と思った。炎天下での散歩を思い立ったのは、ちょっと中途半端に時間が空いてしまったからだったのだけど。

やはり真夏の太陽のパワーは半端じゃなかった。お昼という事もあって、なかなか日陰の場所がない。こりゃ〜30分も歩くは無理かなと思った所、近くの公園の木々を見かけた。

そこにはたっぷりの日陰があった。

やった〜ラッキーと思い、日陰に入ると驚いた。当たり前だけど日陰がちょうど心地良い。ビルなどの日陰も、涼しいのだけど、木々が生い茂った公園の日陰はそれ以上に涼しく感じた。

同じ日陰なのに、こんな近くで違いに感じることが出来るなんて。日向を歩いてたっぷり汗をかいてけど、木々の日陰のお陰でだいぶ楽になって、徐々に汗もひいてきた。

どんなに暑くてもやっぱり自然は大切だなぁ〜

短い散歩の間に気づいた。そして、帰り道は上り坂を歩き、何とかキツいながらも家に戻った。

家に着くことには、日陰でひいた汗もしっかりと復活していた。木々の日陰の心地良さはわかったが、この暑い真夏の昼の散歩は、やはり危険なのでやめようと誓った。

無茶はまだ出来るかも知れないけど、無理は禁物ですね。

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