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最後って言ったじゃん

Windowsを使い続けてもう何十年も経過した。最初はWindows3.1だったかな使い始めたのは。それからWindows95で大ブレークして、ME、XP、7、8、そして最後のWindowsとして登場したのがWindows10だ。

個人的にはWindowsXPが一番自分には合っていたと思う。

Windowsがアップデートする度にどんどんハードのスペックも上がっていき、今ではスペックが低すぎるパソコンだと動作がとても遅くなる。それでも、私はWindows10が最後だからいいやと割り切れていたのだが、最近になってマイクロソフトがWindowsの新しいものを出すいう情報を知った。

しかも、その情報ではWindows10のサポートも2025年で終了だということも書いてあった。それを見た私は、唖然としてしまった。

「えっ!最後って言っていたじゃん」

「また、全部入替しなければならないの?」

「また、ソフトの仕様を覚えてなければならないの?」

新しいWindowsがどのようなものなのか?分からないが、もし大幅な変更ならばソフト作るメーカーにも影響が多大となる。現状のソフトをサポートしながら新しいWindowsへの対応をしなければならないから。

どうなるのだろうか?

今はまだ考えてもしょうがないから、あまり考えないようにしているけど、もうWindowsに振りまわれたくないというのが本音だ。

Windowsを使わなくていいのならば使いたくはないが、企業用はどこもかしこもWindowsが標準。一般的な会社ではWindowsでないともう仕事もままならなくなっている。

これって、否が応でもWindowsを使えということになると、もはやこれって

マイクロソフトに完全に支配されているよね?

Windows使うしか選択肢がない!

この状態から脱却したいのだけど、一個人、一会社ではどうしようもない

Windowsに振り回されない為には、クラウドを使うという手もあるけど、クラウドは印刷がどうしても弱い。私が扱うソフトは印刷するものが多く、スピードを求められ、そして扱うデータも膨大なのでクラウドには不向きなのだ。

結局Windowsに頼らない為のクラウドが実用されず、Windowsを使わざるを得ない。最後って言っていたはずが、最後にならずこんなに簡単に新しいWindowsをリリースするっていうことが言えるマイクロソフトが、圧倒的に強くて商売が上手という事なんだ。

いろいろ書いてきたけれど、Windowsが嫌いなわけではない。

ただ、仕事も個人もどちらの生殺与奪の権利もマイクロソフトに握られていることが、とても個人的に嫌なのだろうと思う。

とはいえ、詳細は日本時間の6月25日に分かる。

さぁ~どうなる?

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