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梅酒にハマる

キッカケは、親戚にお中元で送るお酒を選んでいると時だった。目に入った梅酒コーナーにある多くの梅酒を見て思った。あれ?梅酒ってこんなに美味しそうだったっけ?いろいろな種類の梅酒があったノーマルの梅が瓶から見えるもの、紙パックのもの、有名な酒造のもの、特に私が気に入ったのは、サントリーの梅酒だった。こ、これはまるでウイスキーボトルだ。それもそのはず、山崎蒸溜所貯蔵と書いてあった。大好きなウイスキーと同じなのだ。

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まるで、ウイスキーを買うが如く梅酒を買った。早速その日は、家でボトルを開けまずは、梅酒ソーダで飲んだ。思っていたよりも甘くなく、程よい甘さだった。これはイケるぞと思い、次は梅酒ロックでおかわりをすると、ソーダで割った梅酒とは別の顔が出てきた。ズバリ濃厚で梅酒そのものの味を楽しめる。外見からグラスを見るとウイスキーに見えるのもお気に入り。

おお〜梅酒いいかも〜

今度はまたソーダで楽しみ、じゃあ次はロックでと何度か繰り返しているうちに、酔っ払ってきた。

梅酒って、酔うものなの?

こんなにも梅酒を飲んだことがなかったので、酔うという感覚を忘れていた。アルコール度数を確認すると14%の表示が!

結構アルコール度数あるんだね〜

そりゃ〜酔うわな〜と思って最後の一杯を飲もうとした瞬間

妻が「はい、終了〜今日はここまで!勿体無いでしょ、買ってその日にいっぱい飲んじゃ」ボトルごと撤収した。

「大体さぁ〜結構酔っ払っているじゃん」

確かに酔っ払っていた、梅酒というほとんど飲んだことがないお酒が、こんなにも美味しいなんて、ビックリだった。これからは、少しずつ飲もう!ショッピングモールの梅酒コーナーにはまだまだ、未知の梅酒がある。楽しめるぞ〜「今年の夏は梅酒に決定❗️」と酔っ払いながら妻に言ったが、いつもの如く、「はい、はい」と適当に対応されたが、妻の対応は正解だ。酔っ払いの相手は大体適当で良いのだ。あまり憶えていないからね。

酔いながら密かに思っていたことがある。

梅酒を出来れば、自分で作ってみたい❗️


こっそりチャレンジしてみようかな?と思っていることは、妻にはまだ言っていない。

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