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93、俯瞰して関わるコツ

こんにちは^^自分自身とパートナーとの体験をもとに、気付いたことや工夫してみたことを書いています。パートナーと共に霊性をみがきいつまでも仲良くいたい方のお役に立つことができていたら嬉しいです。

目標!(2020/1/12追記)
・より多くのnoterさんと繋りたい!フォロワーさん年内1Kを目指します。
・2周年となる3月22日までに500人のnoterさんと繋がりたい♡と宣言したら、早くもフォロワーさんが409名に!(1月12日11:00現在)5日で100人増ってnoteってめっちゃ愛の世界で感謝感激です。記事を読んでスキしてくださったあなたのnoteにも遊びに行かせていただきたいので、気長にお待ちくださいね。
・目標にしてきたNo.100までの記事を2月22日までに書き上げます。残り8記事!どうぞお楽しみに^^

近くにいるから見えにくいものがある
パートナーのことが気になって過干渉になってしまう、というご相談をいただきました。仲がいいのは良いことですが、自分が辛くなっているとか相手が息苦しく感じているなら、目線を変えるために少し離れてみるといい、というのが今日のテーマです。
パートナーにいろいろ口うるさくしてしまうときや自分の予期しないことをしてストレスに感じるとき、コントロールしたいという欲が自分の中にあります。
その欲だけで動くと相手と気持ちがつながらないのです。自分のその思いの先にある、こうなったらいいな、という気持ちをことばにしてください。
人はつい、自分の都合のいいように相手のことを解釈してしまいがち。
自分の気持ちは自分にしかわからないので、その気持ちを相手が受け取りやすくことばにすることが大切です。面倒なそのひと手間をかけれるかどうかは、経験数がものを言います。初めからうまくいかなくても、気長に相手の反応の変化を楽しむつもりで、気持ちを伝えてみてください。

視野を広げるメリット
自分の気持ちや本質的なことをことばにしていくには馴れが必要ですが、他にも、視野を広げるという目線の変え方で過干渉をやめられる方法があります。
パートナーに対して意見したくなるときって、自分で自分の波動を下げてしまっているものです。
ひと呼吸おいて、目の前の相手だけを見ている視点から一歩後ろにさがりましょう。相手と自分を視野の中に入れるのです。
自分がしようとしていることが、相手のためとか何とか言いながら、自分を満たすために話していることがほとんどです。このことに気付くことに、大きな意味があります。
自分を満たすことは自分を愛することなので、大いにけっこう。けれど、パートナーを巻き込んで自分の欲を満たすことからは本当の満足は得られません。
自分の本当の願いが何なのかがわかるくらいまで、視野を広げると、その時にはもう、誰に対しても過干渉にならずに済みます。お互いにちょうどいい塩梅でコミュニケーションが取れるようになっているはずですよ。

自分らしさを見失わない
ちょうどいい塩梅、というのは、お互いに心地好い距離感と関わり方ができている状態。
つまり、過干渉してしまうときって、実は自分の中に執着心が起きていて相手に呪いをかけている状態です。自分が不在になっているから、幸せは感じることができないのです。
知花先生が説法で、よく聖なる戦いの意味合いについて語られていました。自分自身のこういった執着心や欲を超えた先にある願いを自覚していくことが、本来の意味での聖なる戦い、自分自身との戦いということなのです。世界の現象を愛の目線で読み解いていくこと、これからの時代を生きる私たちに必要なスキルです。このエンドレスパートナーシップnoteで共に磨いてまいりましょう。
口先だけの愛や調和に騙されないでくださいね。もちろんそれを望む人はそれでも良し。ただ、今、地球というステージは変化しています。今生きて肉体があるうちに本当の愛を見出すのがとても尊いことだと知ってください。そこにお互い導き合える関係性を、エンドレスパートナーシップといいます。

*パートナーシップを育てるときは大いなる目線で

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