凛の本棚＃1 シロさんの選書サービス

読書の春を楽しみたいあなたにシロさんの選書サービスの魅力について解説します。

緑川凛です。

先日シロさんの選書サービスで3つの本をご紹介

いただきました。

今日は選書サービスの感想です。

それでははじまりはじまり～

📚選書の返却

凛「シロさん、借りていた本全部読み終わったよ～」

シロ「どうだった？」

凛「どの本も1時間～2時間で読めるので

私の読書量、スピードを知らずにシロさんは

勧めてくれたんですよね？」

シロ「そうだね」

凛「すっごく読みやすかったです

あんまり長いと飽きちゃうことが

あるのですよ」

凛「次に、どれも短編集だったので、

ちょっとした待ち時間に

サクッと読み進めたので、

気分転換にもなるし

時間も有効利用できたよ。」

シロ「(・・・あれ？トイレで読んだの？）

そうか～」

凛「最後に、どの短編集も終わり部分に余白が

あり、余韻を味わえましたし」

凛「3冊とも手放しのハッピーエンドではないから

私の状況と照らし合わせて、当時の感情を

呼び起こされられ、懐かしく

なりました。」

凛「まず、甲東園駅の話で

高3の女の子が学校の合格実績のために

本人の実力では難しい大学(看護学科)

を学校の先生から勧められていた話

私にも似たようなことがあって

当時のことを思い出しちゃった」

シロ「うんうん」

凛「門戸厄神駅は

おばちゃんグループに馴染めなくて

困っている話で

私もグループを抜けるか否か

何回も悩んだこと思い出したわ」

シロ「凛ちゃんにも色々あったんだね」

凛「うん。本を楽しむだけでなく

過去の回想もできて二度おいしかった。

また選書サービスやってね💖

ありがとうございました」

📚あとがき

シロさんの選書サービスで紹介された本は

こちらの3冊。どれも面白かったです✨

死神の精度 (文春文庫)

陰日向に咲く (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

私は雑誌の後ろに掲載されている

「オススメの本」を読むのが好きで

いつか、「オススメの本」の記事を

書きたいな。と密かに憧れています✨

今こちらの書き方を練習中(｀・ω・´)

ネタバレを防ぐため、あえて本の中身はなるべく

書いてません。

気になった本があったら、読んでみてくださいね。