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私なりのポンコツ処世術
池澤さんのこの記事を読んでいいなーと思ってツイートした。
そしたら、
と、なったので書く。
熟考もせず思いついた順にバーっと書いたらえらく長くなってしまった…。話半分程度に読んでもらえたらと思います。
前提条件私のこと知らない人も多いと思うので書くと
・フリーランスのテクニカルディレクター/エンジニアをやってる
・在宅で作業することが多い(が、出張とか現場通いとかもままある。)
・先日1歳
じぶんの人生は、じぶんが肯定してあげるんだよ
世間では、よく女は上書き保存で、男は別フォルダー保存という。
女性は失恋したら、その場ではわんわん泣くけれども、3日も経てばスパッと記憶から消し去るように、新たな人生を歩み始める。
それが世の定説だと知りつつ、わたしは、本当に好きになったひとは今でもよーく覚えている。たぶん、びっくりするくらい、覚えている。この先何十年経っても、忘れることはないだろう。
それは、好きだという恋愛感情が時間とと
こうして人は依存する(あるいは、依存先を分散させることについて)
友だちや仕事関係のひとたちと居酒屋で飲んでいるとき、スマホの画面を上向きにしたままテーブルに置くくせがある。ちょっと行儀は悪いけれどそんなに珍しいことでもないので、気にせずにスルーしてもらえることが多い(と思う)。
ただ、一度だけ、「シホさんってLINEの通知がくるとなんか怖い顔しますよね」と指摘されたことがあった。そのときは「気づかなかった、ごめんなさい」と謝ってスマホをしまったのだけれど、怖
ポンコツが日常生活を送るためのハウツー #頑張らないで生きていく
本屋にみっちり積まれた自己啓発本や、SNSで拡散されるハウツーを見ていて思うことだけど、世の中には、頑張る人向けの情報はたくさんあるけれど、もうすこし、頑張れない人のための手の抜き方とか上手な生き方みたいな情報があってもいいんじゃないか。
みたいなことをふとTwitterで呟いたら、思いのほか反響があった。
というわけで、まずは言い出しっぺの自分から、頑張れない人の頑張れない人による頑張れない
「戻れない」のが悲しくて
「この曲を聴いていると、なぜか部活に行く途中の道を思い出すんだよ」
ふと隣にいた友人が呟いて、私もそんな曲がたくさんあるな、と思い出した。
ただ、過去の思い出に浸るぶんにはいいけれど、私は思い出すたびに「グッ」と何かが胸につかえたような感じがしてしまう。
生きているなかで1番不思議なのは「戻れないこと」だ。
ちょっと身を乗り出したらいろんなところに行けて、口を開いたら自分の意思が言えて、お
台風の影響で誰も居なくなった終末の秋葉原を「唯一生存した人類最後のオタク」ぶって歩いてみよう
タイトル通りです。せっかく秋葉原に住んでいるので、広告のサイネージだけが妖しく光るディストピア感を味わってみようと散歩してきました。
なお、自分は下記の理由で本当に傘が苦手なので、何も持たずに堂々と歩き、まるで台風なんか来ていない通常の日常かのように歩いていたら、通行人たちが漏れなくビビっていました。
どのみち、そのへんに壊れた傘が転がっている上に、もはや小傘程度ではどうにもならないので
史上最強の自己啓発は、引き寄せの法則でも、7つの習慣でもなく、財務諸表である
尊敬する先輩の異動が決まった。
人事異動が日常茶飯事な我が会社で、数えきれないほどのさよならを経験した。
でも、こんなに悲しい気持ちになったのは初めてだった。
涙をこらえて部内会議をやり過ごしても、業後まではこらえきれず、セブンイレブンでマスクを購入し、帰りの電車内でワンワンと泣いた。
入社以来、一番親身に指導して、応援して、励ましてくれた先輩だった。
そういえば、半年前位に、「こうみく
OculusQuestを買った話
はい、たましこです。
紆余曲折の部分は飛ばして問題ないです。
紆余曲折いろいろあってOculusのRiftを買いました。
Questを買った紆余曲折あり、自分のVR機器を手に入れてから1年半以上が経過しました。今では日常的にVR機器を使う様になり、また、VR機器にも慣れました。ここで言う「慣れる」とは、VR酔いはもちろん、部屋の中での大きく移動できないVR環境や有線の存在の把握を含みます。