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持続可能な「轟RADIO」を目指して

いつも、轟RADIOをご覧くださり、お楽しみくださり、ありがとうございます。ゴリィです。音楽・防災・カラーセラピー(メンタルヘルス)・クイズ・オリジナルキャラクター等幅広くやっております。

実は、「アメブロ」のほうで「週間レポート」「月間レポート」を報告しています。どれくらいの方に見てくださっているのか。「見てくださっている」という事実が僕の原動力のひとつでもあります。

「轟RADIO」は7月に「ゴリィのサイト」としてホームページ開設25周年を迎えます。最初は、音楽だけでしたが、いろんなものを足して、そして引いてをくり返しの今です。


「轟RADIO」の現状

昨年春に一度お休みし、昨年8月から再スタートをしました。おかげさまでサイトのアクセス数は月間100人から300人に増えました。見つけてくださった皆様には本当に感謝です。

さて、ここまでやってきたのは文字通り全速力。なので、何か起こると途端に訪問者数が下がってしまいます。

果たしてこれは「持続可能」と言えるのでしょうか?答えは「NO」ですよね。

コロナ禍の状況次第ですが、「カラーセラピスト」としての活動がはじまります。「防災」も光が見えてきました。そして「オルゴールアレンジ作家」として実績第一号になってくださった「岩船ひろき」さんに続いて第2,第3の依頼が来るようになれば、そちらも取り組んでいくことになります。

つまり、今までと同じことをしていたら「轟RADIOは持続できない」のです。


引き算してみる

実は、音楽のページはいち早く打ち出し方の変革に取り組み始めていて、今までは「歌い手」としてのゴリィから、「オルゴールアレンジ職人」ゴリィが前面に打ち出されるよう、メニュー等を一新しています。歌い手ゴリィをだいぶん引っ込めています。滅多に更新しないページも存置していますが、「完全に別モノ」なので存置しているだけ。

先日、「トドろき防災」と「こころいろ」もメニューを削減しました。「費用対効果」(僕の場合は時間効率が費用)の薄いものはより的確に表現できるコーナーに統合、完全に一度引き出しにしまったコーナーもあります。

Twitterの宣伝用のブックマークも大幅に減らしていますし、頻度もかなり落としています。また、「ゴリィ(轟RADIO本体)」「本名(防災)」「トドメガネ(メンタルヘルス系)」はジャンル外のものはブックマークに入れない、等。

このような形で見た目上「引き算」し、残したものの内容を濃くしていく感じにしていっています。

「トドメガネ」だけ未着手なんですよね。完全に路頭に迷っています(笑)


「クイズ」には意味がある

体調不良の影響で「休止」が出ているクイズは今回の見直しの中に含まれていません。というのも、「趣味の時間くらいほしい」というのと「各番組それぞれ異なるメッセージツール」だからです。

「街かどクイズ・ウキウキストリート」には「防災・カラーセラピー・音楽」の全ての要素が入っています。「新装開店!ウキウキストリート」には音楽以外の2つの要素。「新装開店!ウキウキストリート2」は、実は「色」がメインテーマで、防災要素もある。

それぞれがメッセージツールとして機能している(=参加者と閲覧者数が基準を下回らない)限りは、よっぽど案件が重なって「キツイ!もうダメ!」とならないうちは継続します。

そして、「3ステップクイズ」再開と同時に再開した「トドメガネの動画クイズ」。これは立派な「売り物」になるかもしれません。今のトドメガネの知名度では普通にやっても売れませんが(笑)。

「スロットバトル・オンライン」僕が火曜日にみんなとコミュニケーションする意味以上のものはないので、完全に趣味の話です(笑)。


「手話」コーナーは「メモ帳」

時間が空いたとき、気になった言葉の手話を調べるようにしました。それは、僕が聴覚に障害がある方に向けた防災の取り組みをしようと思っているから。

あのコーナーは言ってみれば「公開メモ帳」です。手話は資格を取るでもなくマイペースで覚えていこう、なので時間がないときはやらないまでです。

なので、手間のかかる「動画で紹介」などはいっさい考えていません(笑)。余力のあるときにできるものは、それなりのやり方でやっていきます。


これからの「轟RADIO」

1日は24時間。睡眠と仕事の時間を合わせると残された時間は10時間。食事したりといろいろと考えると猶予時間は8時間程度です。

そして僕は精神疾患を持っていますので、こころを休める時間も必要。

そうすると、「轟RADIO」と「請負案件」にかけられる時間は6時間。「轟RADIO」に使える時間はせいぜいその半分の3時間

・・・という時間感覚で「轟RADIO」を「持続可能なもの」として運営していきます。案件がないときでも、3時間。そのときは勉強の時間とか休憩時間です。案件は突然やってきたりしますからね、体は空けとかないと(笑)。

もし、1日3時間の枠組みが難しくなりさらに縮小するとき、もしくは今やっていることが3時間では収まらないと分かったときは、そっと引き出しにしまうコーナーも出てくると思います。

そのときは、ご容赦ください。



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