見出し画像

水腎症と向き合う

こんばんは。ゴリィです。

今日は大切な仲間が「フェス」を開催します。コロナ禍の今しかできないフェスの演出になるようで、よく考えたもんだと思います。もし、お時間のある方は正午ごろから「埼玉総合県民活動センター」に足を運んでみてください。

今日はそんな「仲間」への精一杯のエールを込めて、綴っていきたいと思います。


水腎症

何らかの病気で、尿が腎臓にたまり腎臓が肥大している症状のことをいうそうです。僕は今回右の腎臓で起きています。左の腎臓は機能が相当失われているので、そうだとするとションベンがいつも通り勢いよく出ているのは奇跡にすら感じます(笑)。

言われたら、やっぱ調べちゃいますよね。

さまざまな病気が考えられるそうです。尿管そのものの異常の可能性、血管等の影響で尿管に異常が出ている可能性、腎臓がんや膀胱がんなどの可能性もあるそうです(がんの場合は命にかかわりますね)。

なんにしても、手術が必要になる可能性が高いようです。僕の場合、ハッキリ肥大していて鈍い痛みを感じるほどですから(今まで腰の痛みと混ざってた)。


原因の病気を突き留めないと話にならない

ここで、重要なのは「水腎症」はあくまで「症状」であって、その原因となっている病気が確実に存在している、ということです。

それが何かは、7/2に泌尿器科を受診しますが(大学病院です)、初診からいろいろ検査などをした上で原因の病気が特定されることになります。原因の病気の特定がいつになるかは、検査の進み具合にもよると思いますので、全く分かりません。

もちろん、現段階では病気の正体自体分かりませんから、検査が進んで病気の正体が分かり、それの治療をおこない、回復するまでのスケジュール感、そして予後についても全く読めません。

透析を日常的に受けることになるかもしれませんし、がんであれば最悪命の期限を告げられる可能性もあるわけです。

正直、今は心がざわついています


「できる」前提で準備は進める

7/2以降のスケジュールが全く読めなくなってしまったので、「クイズの番組の新規参加募集」はすべて停止しました。できるかどうか分からないものを募集だけかけて、「できなくてゴメンナサイ」はやりたくありません。

現在、クイズ番組(「ウキウキストリート」シリーズ)は5本あり、うち2本はツイキャス配信ですべてが決まるもの(1本は配信中に募集をかけるものですが)。残りの3本はサイトで進行するものです。

このうち、「街かどクイズ・ウキウキストリート」と「新装開店!ウキウキストリート」の2番組は2ヶ月スパンで開催する番組です。もうひとつ、「新装開店!ウキウキストリート2(セカンド)」は2週間スパンの番組。「セカンド」は今回キャンセルした回の分のストックはありますが、前述の2番組はこれからクイズを作るところ。

正直、いつできるか分かりません。もしかしたら「もうできない」という可能性もないわけでもない。

でも、冒頭に紹介した「仲間」の言葉で、こんな言葉がありました。

「できるかどうか分からないけど、できたときに後悔しないよう、準備だけはしておきます

今回は、そうしたいと思います。最低限、動画クイズ6本分を制作しておけば、最悪入院中でもノートパソコンを持ち込んでクイズの進行はできないわけでもありません。

音楽制作や、防災やメンタルヘルスも同じ。25周年絡みで構想していることは色々ありますが、実現できなかったとしても準備をして、できたら公開すればいい。だって時期は明言していないんですから(笑)。


「再会」が生きる希望

コロナ禍で、今まで当たり前のように会えていた人たちと会えなくなりました。今回の件関係なくても年々体の機能を失っていく状況で、何度となく命の淵に立つことを考えました。

でも、僕がいなくなったら悲しむパートナーがいます。「後追い」されたらどうしようかと少し心配したこともあります。

そして、会いたい「仲間」がいます。まずは「再会」を果たしたい。そして、次の「再会の約束」をしたい。

できるだけ多く「再会」を果たしたい。これが、今の「生きる希望」です


まとめ

こんだけ言っておいて「薬で治ります」だったら最高なんですが、今はあらゆる可能性を考えています。弱っていて手の施しようがない左の腎臓ではなく、右の腎臓で起きていることなのでなおさらです。

敵の正体は7/2以降にしか分かりませんが、どうなっても次に進めるよう、今はできることを着々と進めていきたいと思っています。後悔のないように。

キーワードは「再会」です。

別に実際に顔を合わせる「再会」じゃなくても、クイズみたいに「オンラインで再会」も僕の中では立派な「再会」です。

「再会」のために、できることはやり続けながらまずは病気の正体がわかるまで攻めていきたいと思います。

今回も最後までご覧くださりありがとうございました。

轟RADIO





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?