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画期的な糖尿病薬「リベルサス」を服用した結果

こんにちは。ゴリィです。オルゴールアーティスト、カラーセラピスト、防災士等幅広く手を出して何も実になっていない人です。身体障害者・精神障害者でもあります。

さて、僕は心臓障害になったときに同時に糖尿病も見つかり、そこから注射を頑なに拒否し続け、週1回の注射だけ我慢しあとは飲み薬でなんとかしていました。

昨年末に、主治医の先生から「これが長期処方可能になったので試してみます?」と言われたのが「リベルサス」という新薬。今回はこの薬を紹介します。

どんなお薬?

1日1回飲むだけの薬です。飲むだけで次の効能が得られます。
・血糖値の低下作用
・食欲低下作用

それだけで血糖値を下げるだけでなく、血糖値の上昇の原因にもなる旺盛な食欲を減らしてくれるのですから、ダブルパンチということになりますね。

この薬、服用のしかたに特徴があります。
・朝起きてすぐ(起床時)に服用する
・服用してから30分は飲食できない

僕はうっかりお茶とか飲んでしまうこともありますが、少量ならそう影響ないようにも思います。でも、用法はしっかり守りましょうね。

まずは弱いものから順番に

この薬は、緑のパッケージ(3ミリ)→赤のパッケージ(7ミリ)→青のパッケージ(14ミリ)と3段階になっていて、有効成分が倍々になっているのが特徴です。

まずは必ず一番弱い「緑」からはじめます

1カ月様子を見て、倍量の「赤」にするかどうかを患者さんの意向や血液検査の状況を見て医師が判断します。

「赤」(7ミリ)から「青」(14ミリ)にするときも同様に1カ月様子を見てから血液検査の結果と患者さんの意向を見て医師が決めます。

僕は「青」を処方・・・その成果は?

さて、僕は昨年末からリベルサスをはじめました。もちろん最初は「緑」から。で、その前まで週1で打っていた注射のほうが効果の高かったこともありHgA1C(ヘモグロビンエーワンシー:直近2カ月くらいの血糖値の平均が出る数値)が「8.9」でした。ちなみに正常値は「6以下」です。

次は赤に切り替えて1カ月。HgA1Cの値は「8.2」に下降。一定の効果が得られたので、主治医は「このままでいきましょうか?」と提案してきました。

「いや、もう一段上のにしてください!」と僕が言ったので青の処方が開始。切り替えて1カ月、HgA1Cの値は「7.4」まで下がりました。たぶん「糖尿病」と診断されてから一番低い数値です。

ちなみに食欲のほうは・・・というと、もともと朝を抜く(ホントはいけない)僕ですがあとの2食は食べています。量は少し減りました

それ以上に、お菓子をあまり食べなくなりました。お菓子大好きな友人が遊びに来たときのためにお菓子はストックしてありますが、自分ひとりでいるときに手を付けるのは本当に少なくなしましたね。

気になる副作用

さて、薬というとやはり「副作用」が気になりますよね。

僕の場合、「胃の不快感」があります。それが食欲を落としていることにつながっているのでしょう。ただ、耐えがたい不快感ではなく、気にならないときのほうが多いので、大きなものとはいえませんね。

もうひとつ、朝食を抜く僕だからというのがありますが「軽い低血糖を時々起こす」ことがあります。昼食が遅くなってしまうと、ときどき体調の異変を感じることが増えました。ちょっとひどいな、と思ったときはとりあえずカロリーありのエナジードリンクを飲むと症状が消えるので多分低血糖なんでしょう。

ちなみに、僕の場合「左耳が聴こえない」(平衡感覚異常を起こしやすい)、「自己導尿をしている」(尿路感染のリスク)と他にも疑うべき原因があるので全部が低血糖とは断定できません。

まとめ

今回は「飲む糖尿病薬」である「リベルサス」というお薬を紹介しました。いままで「糖尿病」といえば「インスリン注射」が当たり前で、「一生お注射とお付き合いしていくもの」と半ばあきらめていた方も多かったのではないでしょうか?

この薬自体にはインスリンの成分が入っていませんが、インスリン分泌を促進し、かつ食欲も落とすというダブルの効果で効いてくれるので、うまくいけば毎食前に注射する生活から解放されるかもしれません

ただし、この薬自体にインスリン成分は入っていないので、今回は「Ⅱ型糖尿病」(インスリンはきちんと出る)限定のお薬です。「Ⅰ型糖尿病」(インスリンが出ない、出が弱い)の方には残念ながら効果はありません。

それにしても、医学の進歩ってスゴイですね。ひょっとしたら「飲むインスリン」もそのうち開発されるかもしれません。

「私も使ってみたい」という方は是非医師に相談してみてください。

今回も最後までご覧くださいましてありがとうございました。

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