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子どもが考えるワーク・ライフ・バランス。

おはようございます!


会社から独立し、一人ケアマネジャーとして生活し、3週間が経ちます。


独立して思うことは家族との繋がりが近く、強くなったこと。


単純に家族と過ごす時間が増えたというのもありますが、事務所の引っ越しを子どもと一緒にやったので、“お父さんがどんなとこで仕事をしているか”を子どもは知っています。


『事業所に遊びに行きたい。』と子どもに言われたりします。子どもの生活にも“お父さん”や“お父さんの仕事”が近くなりました。
(一人でやってることも理解してるんでしょう)



僕は子育ての役割も担っています。


側にいる時間が長くなることもいいことですが、子どもに仕事のことも学んでもらわないといけません。


親の仕事の仕方ってめちゃくちゃ影響すると思うんですよね。


僕の親父は銀行マンで背広を着て朝早くから遅くまで仕事をしていました。


母親は学校近くの図書館で働き、僕の同級生ともよく話し、それも楽しんでいるようでした。


親のどんな働き方が子どもにいい影響を与えるかは分かりません。


でも今回の独立は、子どもが考える働き方に良かったように思います。


ワーク・ライフ・バランス。


子どもは既にそのバランスを自然と受け取っています。


あとは熱中する姿や楽しんでる姿も見せれたらと思います。


そのために、ちゃんと経営していかないと。


今日も前向きに。


では、いってらっしゃい!


#介護  #ケアマネジャー #在宅 #コラム #前向き

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