常にプレゼンターでいること。
おはようございます!
ギバーとテイカーという言葉は中田敦彦さんのYouTube大学の動画で初めて知りました。
グレートプレゼンターでいることの大切さは鴨頭嘉人さんのYouTubeで学びました。
切り取る角度が違いますがどちらもどういう生き方がいいかを教えてくれます。
常に与える存在のギバー、相手から奪う存在のテイカー。
相手を否定するのではなく、常にプレゼントする姿勢のグレートプレゼンター。
言葉の定義などはそれぞれのYouTubeを見てもらった方がわかりやすいですが、僕はギバーであったり、プレゼンターでいたいなと思います。
いま僕は事務所をどう売り込んでいこうか模索している最中です。
昨日、たまたま通りかかった鍼灸院さんがガラス張りで若い人が経営してそうなところがありました。
『鍼灸院さんを利用されている方の中に介護の相談に乗りたい人がいるかも…』
と、初めてでしたが、鍼灸院さんに挨拶に入ってみました。
すると、
『介護施設かなんかの案内ですか?』
とこちらの意図を伝えきれていない返答が。
自宅で介護サービスを必要としている人の相談ができることを伝えると、
『うちは若いお客さんが多いんで接骨院に行った方がいいですね。』
と教えてもらい、お礼を行って出ました。
この時のやり取り、すごい勉強になったんですよね。
僕は一方的でわかりにくい営業の仕方だけをしてしまって、鍼灸院さんに何もプレゼントできてなかった。情報をもらっただけ。
『教えて頂いてありがとうございます。』
だけでもいいですが、
『ガラス張りですごい入りやすい雰囲気で、鍼灸院さんに挨拶に来たことはなかったんですけど、つい入ってしまって。』
くらいのことは伝えたかったな、と思いました。
ほんまのことですから。
もし僕が常にプレゼンターでいることを意識できていたら、第一声に
『すごい入りやすい雰囲気だったのでお伺いしたんですけど。』
と思ったことを素直に伝えてから話を始められただろうなと思いました。
営業の正解、不正解というより、ギバーやプレゼンターの人って自然といいところを伝えられる人だと思います。
そういう存在に僕もなりたいなと勉強になりました。
今日も前向きに。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネジャー #在宅 #コラム #前向き
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