567禍での挑戦 「美遊レイラインの軌跡を辿る」

いつからだっただろうか
古代の足跡を追うようになったのは

ある日突然、相方に

「ちょっと行ってくるわ」

の一言で刻は動き出した
まさに直感

まあ、いつもそんな感じの生き方だったと思うが
今回はいつもとは何か違う

そこから古代の情報インプットは
自分でも言うのもなんだけど凄まじいものでした

そしてこの探求で僕の知らない世界が無限に広がり
驚きの毎日が続き、確実に自分の成長を感じた

また、いかに自分が無知で生きてきたのかと痛感
世の中には、知らない事もあった方がいいと聞くが
僕は知りたい古代の記憶を

この行動でインスピレーションを受け
想いを具現化するため映像を作ろうと決める

「美遊」

最初映像を作ってもらうため
同級生の友達に相談した時は

「なんじゃそれっ」て言われて
「でしょうねっ」て言ったわw

「レイライン」

世界に点在する古代遺跡群が、直線上に繋がる事をいう

「不思議な話だ」

何百年前、何千年前の遺跡が
正確な測量術もないはずなのにピタッと直線上に繋がる

明らかにテクノロジーを
駆使してるとしか思えないほど正確だ

「この軌跡をなぜ作ったのか」

それにはまず、歴史を知る事と
その地に訪れ見て体感するしかない

でないと理解できるはずもないし説得力もない

面白いもので、この行動によって
物事が思うように進みだしたのだ

「縁」と「運命」

運命を信じなければ「運ばれる命」になり
運命を信じれば「運ぶ命」になる

「うつろいゆく時代」

今は時代の狭間だが、自分の運命を信じれば
レイラインのように点と点が繋がりだし
それは未来の形になるかもしれない

美遊レイライン編
チェックお願いします🙏