コードのプレゼント

I uncreate, delete and destroy all that is ＿＿＿＿＿ 
in all time, space and dimensions.

＿＿＿＿＿には、自分の名前を入れて唱えてみて。わたしたちが“わたし”だと思い込んでしまっているものなんて、要らない。

この言葉は、私の大切なケイティーが、
「母国語である日本語よりもマインドが動かない英語で聴かせてあげたい」と言って、私の為に自分の声で録音して贈ってくれた言葉。

沢山の名前で生きて来た。

けれど

魂の名前はひとつ。

ところで、

I uncreate, delete and destroy all that is ＿＿＿＿＿
in all time, space and dimensions.

こうするよりも

I uncreate, delete and destroy all that is ＿＿＿＿＿ 
in all time, space and dimensions.

この方が効きそうに思えてしまうのは、
この世をデジタルと感じて居るからだろうか。