劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」京都公演 感想
初めての四季ノートルダム観劇、脚本と音楽の完成度がとにかく高かった。もうそれに尽きると言ってもいいほど。
音楽について作曲家はもちろんディズニー音楽で知られるアラン・メンケン。この名前を見てまず音楽にハズレはないだろうと思えた。
いくつかの曲については事前に知っており気に入っていた。しかし実際に劇場で観てみると、登場する曲の全てが作曲家の心血を注いだ作品であるとわかる出来。ひとつとして印象の薄い曲はなかった。
脚本について「愛は宿命を変えられるか」というテーマが掲げられ