最近の競馬事情とこれからのスタイル
こんばんは。今日は自分が最近どのように競馬をしているかを書こうと思う。推し馬のファストフォースが高松宮記念を優勝し、競馬熱が大きくなり大阪杯をきっかけにnoteを書き始めた。しばらくは仕事があまりないこともありひっきりなしに書いていたが、仕事が忙しくなるとだんだんと更新頻度が落ち、今ではほとんど書いていない。そこでここから、このnoteをどうしていこうかというのを書いていきたい。
条件戦をメインに、余ったお金で重賞を買う
非常にチキンだが今の競馬戦略は上記になる。
今までは会社員の給料で月に1、2週に行くライブ等の遠征費を捻出するため、競馬に、特に重賞に力を入れていた。しかし、オークス以降仕事で時間が取れなくなり、時間がかかる重賞の細かい分析は難しくなった。そして、ライブの遠征費(地元は神戸なのでライブが関東の場合、とてもお金がかかる)確保のために個人事業主になったため、遠征費については解決の目途がついたのだ。これにより競馬でお金を使う理由が無くなるのだが、さすがにここまでハマったものを止めるのは辛い。ということで、競馬については
「いかにトータルで負けないか、プラスで終われるか」
ということを目指していこうとしている。
なんで条件戦?
条件戦で狙うのは1勝クラス以上重賞以外のOP以下。
キャリアが多く、好走パターンを過去の戦績から推測できることが多い。以前は血統を根拠に未勝利戦を狙っていたのだが、何せ回収率が不安定の一言。また勝ち上がることができなければ、JRA登録抹消まで追い続けても買える期間が短く終わる。
また重賞は週に1~4レースしかなく買えるレースが少なくなってしまう。プラス収支にもっていくチャンスは多く作りたいのだ。それに外した時のダメージが大きい。一生懸命分析して、当たれば報われるが外せば1週間憂鬱な気分で過ごさなければならない。分析するための情報は各地に散らばっており、分析もやりがいがあるが、裏を返せばそれだけ難しいというのも事実。
マーチンゲール法に基づいた複勝狙い
マーチンゲール法と複勝については大好きなYouTube動画チャンネルの1つ、「ニートボクロチキン」さんの「マー○ンゲール法ってのを競馬でやってみた」にて知った。面白いのでぜひ見てほしい。
(伏字になっているのはYuouTubeの規約対策と思われます)
具体的に言うと、複勝が2倍以上になる馬について賭けていくというもの。もし負ければ賭け額を倍にして、複勝が2倍以上の馬に賭ける。そして勝ったら、次は賭け額を最初の額に戻す。単勝でもいいが、複勝の方が3着以内のため確率は高い。(オッズの関係で単勝にせざるを得ない時もある)100円で賭け始めて、実際に例を挙げるとこんな感じ。
100円を2.4倍の馬に賭けて
勝ち→240円(プラス140円 次は賭け額を100円に戻す)
負け→次へ
200円を2.2倍の馬に賭けて
勝ち→440円(440-300でプラス140円 次は賭け額を100円に戻す)
負け→次へ
400円を2.3倍の馬に賭けて
勝ち→860円(860-700でプラス160円 次は賭け額を100円に戻す)
負け→次へ・・・
といった感じで進めていく。1000円でやるとすごい勢いでお金が減るので、100円スタートで始めると気が楽になる。勝つと賭け額を最初に戻すルールだが、その日のうちに勝って終わりたい、またそれ以降勝てるかどうかわからないので勝ったタイミングでその日の競馬を終わってもいいだろう。
けっきょくnoteどーすんの?
noteでは狙い馬を挙げていくスタイルにする。
前日もしくは当日に挙げる予定だが、不定期なると思われるので、そんなに期待せずに見てほしい。ちなみに書いている人間の回収率は今年の3月から計算し始めて
72%(重賞も含む全レースでの成績)
ぐらいなので「ふーん」ぐらいの気持ちで見てほしい。というか、マーチンゲール法という「どこかで当たればいいや」という感覚なので参考にし過ぎないようにお願いしたい。狙い馬とその馬のnetkeibaのメモに書いた内容や推奨理由について記載するが、レース映像やパドックは見ずに挙げる場合が多いのでそのあたりもご認識を。というか、パドックは見てもわからん。見てわかる人は職人だと思ってる。
それではまた次回。
ここまで読んでいただきありがとうございました。