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寺田凜「🍵🍵🍵(4日目)」

私はどこにいるでしょう・・・・? 
























お茶の木の上でした〜!

やっほー

今日でMAWも折り返し!こちら本日最初の目的地、藤枝の大茶樹。その名の通り、でかいお茶の木。

県内最大で樹齢300年!にも関わらず毎年新茶が採れる
どうやってこんな高い木から摘むのかというと・・・
木の中に梯子が組んであり、中から登って手摘みするだと!
茶葉の天井を抜けた先の景色(怖い)
茶工場も見学させてもらう
一通りの見学の後、大茶樹から採れた「長寿の香り」を試飲させてもらう
敬老の日に「長生きしてね」って贈られることも多いのだとか

普段急須でお茶を淹れる習慣がないこともあって、一煎、二煎、三煎と飲み比べていくと、どんどん味が変化することに驚き。お湯の温度も重要なのか。お湯を入れるだけで飲めはするというシンプルさがありながらも奥深いお茶の世界。

今日のランチはホストのお二人の社食でもあるこちら〜
せとやコロッケ定食
噂通り椎茸がたっぷり入っている

午後は、2日目にさらっと見学だけした陶芸センターで実際に陶芸体験。電動ろくろで湯呑み作り。

これを
こうして
こうなった
(実際は先生がめちゃ助けてくれている)

2回目、高難易度の平皿作ろうとしたら見事に失敗。陶芸は、一度失敗したら修復できないのが緊張感たっぷり。粘土を触る気持ちよさもありつつ、集中力も求められるので、没頭できる2時間。作った作品は、スタッフさんによる仕上げや焼きを経て、約2ヶ月で完成。取りに来るか、着払いで郵送してもらうこともできる。

陶芸センターには、一回きりの体験教室だけじゃなく、定期的に通える陶芸教室もある。長く通うと成形だけじゃなく、釉薬(ゆうやく)をかけたり、素焼き、本焼きまで自分でできるようになる。遊びからはじめて、その気があれば技術を磨いて陶芸家も目指せるかも?と思うと楽しい。実際、教室に長年通ってここのインストラクターになった方もいる。現在も県内外からかなりの人数がここに陶芸しにきているとのことだけど、陶芸村ができたら、さらに陶芸人口が増えるのかな。

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