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私のファッションの法則「攻め」のカラーと「守り」の着こなし

こんにちは。micoです。

一気に気温が下がり、秋が深まりましたね。秋のはじめに購入したPUBLIC TOKYOのジレ付きブラウスが1枚で素敵に着れなくなってしまう!と、今日はそのブラウスを主役にコーディネートして出かけました。(袖のリボンとバックスタイルがかわいいので、アウターを着ると見えなくなってしまうのです。)

足元は黒のチェルシーブーツで合わせて全身ブラック。有言実行で母から譲り受けたシャネルのバッグも早速使っていますよ!(そのお話はこちら↓)

私は一定周期でオールブラックコーデにしたい気分の日がやってきます。そんなシックに、クールにまとめたい日、ありませんか?


ちなみにパーソナルカラーのタイプで黒が似合うのは、ブルベ冬/ウィンタータイプの方だけです。

私は1st イエベ春/スプリング、2nd ブルベ夏/サマーなので、かすりもしません。。ざっくりいうと、明るい色やベージュ、ブラウン系が得意なタイプです。 

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でも、自分にとって黒はファッションで不可欠な色。黒に限らず、パーソナルカラーではない色もファッションに取り入れています。コートなどの大物を買う時、迷った時、ここぞという時などは得意な色に頼りますが、ショッキングピンクも好きでアクセントに取り入れるし、深いカーキも秋に絶対着たい色。その日の気分でカラーコーデを楽しみたいので、似合うだけにとらわれず、「カラー」に関しては比較的「攻め」の姿勢、自由なスタイルでいると思います。


一方、骨格診断でわかる似合う「シルエット、素材、着こなし」に関しては比較的「守り」の姿勢で、得意を意識しています。

骨格診断のアドバイスで間違って捉えがちな、ナチュラルだからゆったりしたカジュアルな服!ストレートだからコンサバでシンプルな服!ウェーブだからフェミニンなふわっとした服!という、テイストで縛ってしまうような「守り」ではないので、ご注意ください。好きなファッションをより素敵に見せるための、自分に合った着こなし(の工夫)のことです。

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私は3タイプに分けると骨格ナチュラルタイプで、体のフレーム感が特徴です。特に自分は肩幅や肩の四角いラインが気になる為、肩幅が目立つような着こなしや素材は避けます。一部骨格ウェーブの要素も持ち合わせているため、華奢な手首などはなるべく出すようにして、シルエットのゴツさを緩和するようにしています。(シルエットのゴツさ、、、書いていて悲しくなってきました 笑)


長くなりました。今日はオールブラックのコーディネートだったけれど、そういえば黒ってパーソナルカラー的には苦手な色だったな、とふと思ったきっかけで、私のファッションの法則は「攻め」のカラーと「守り」の着こなしというバランスで成り立っているんだなあと感じた次第です。

そして「攻める」も「守る」も自分自身をわかっていないとコントロールができません。

自分のパーソナルカラーおよび似合う色の傾向を知ったうえで、カラー選びを幅広く楽しみ、骨格を知ったうえで自分の活かすところ、カバーするところがわかり、着こなしが楽しめるのです。

みなさんも自分のファッションと向き合ってみませんか?自分なりの法則が見つかるかもしれません。



■骨格診断って何?という方はぜひこちらの記事を読んでみてください✨

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