BORO『大阪で生まれた女』の弾き語り方解説

「大阪で生まれた女」は1979年8月に発売されたBOROさんの曲です。

BOROさんが大阪・北新地で弾き語りをしていた当時、若い客からの「自分たちが歌える大阪の歌がない」という不満に答える形で制作されたそうです。

オリジナルは18番まで歌詞がある34分の長い曲です。

タイトル通り「大阪で生まれた女」が、高校のときに出会った恋人と愛し合った日々を綴っています。

夢を追い上京する男についていき、立教大学近くで暮らすが、最終的に女は別れを選び、大阪に戻ります。

1979年5月に、BOROさんよりも先に萩原健一さんがシングルを発売しています。

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https://www.youtube.com/watch?v=agTmC1Q8-SM&list=PLpWev8QPzAvwhBHpHjXarNcvm2xqvwYWO

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