見出し画像

【絵本紹介】ずーっとずっとだいすきだよ

こんにちは、mickeyママです。
ご覧いただきありがとうございます♡

私は、子育てのなかでのべ1万冊以上の読み聞かせをしてきました。
そのなかで、良書だと思う絵本・ぜひ読んでいただきたい絵本を紹介します。

ずーっとずっとだいすきだよ

こちら【ずーっとずっとだいすきだよ】

ペットを飼っていらっしゃる・いらっしゃった経験をお持ちの方、動物が家族の一員の方はとても多いと思います。
そんな方はきっとぐっとくる。
あなたが大好きで、あなたのことを大好きだったあのこ。
言葉にして、伝えてあげましたか?


この本は、いつからか小学校一年生の国語の教科書にのるようになっていました。

音読の宿題でこの物語を読んでいたときは、
絵本時代を思い出し、なつかしく思ったものです。



教科書と絵本のちがいはね。

やっぱり、「絵」の多さなんです。
すべての紡ぐ言葉に連動されている「絵」があることがまったく違うんです。
あとは、授業ではなくその子自身が感じ取れるものが、授業とはまったくちがうと思うんです。

だから、教科書で読むまえに
たくさんのことを感じてほしい絵本。

読み聞かせ中に泣いた絵本の一冊。

絵と文:ハンス・ウィルヘルム
やく:久山 太一
評論社
1988年11月発行(日本)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?