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8⃣DX(デジタルトランスフォーメーション)

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最近話題のDXに関するホットな情報を随時発信していきます。
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記事一覧

2040年の未来予測❹:DXが変える2040年のSDGs目標11「住み続けられる まちづくりを」…

先日の投稿(↓参照)に引き続き、「2040年の未来予測」の投稿は、今回でシリーズ❹となります…

最近、ちょっと気になる3つの話題:「❶ロボ河野太郎」「❷日立物流、全運転手に心拍…

最近の新聞やwebsiteで見つけた「ちょっと気になる」誰かに話したくなる記事を3つ紹介します。…

2040年の未来予測❸:DXが変える2040年のSDGs目標2「飢餓をゼロに」

1.各省庁が描く未来これまでの投稿では、内閣府(2025年)、総務省(2030年代)が描く未来の…

今日(2022.10.4)の日経新聞記事より:「マック全店で紙ストロー導入」「培養肉、本…

本日の日経新聞の朝刊で気になった記事を紹介します。 今日取り上げる2つの記事は、私も関連…

2040年の未来予測❷:意思伝達装置を通じて、🍑桃太郎が、犬猿雉と意思疎通できる世界…

昨日の投稿(↓参照)に続いて、2040年の未来予測の話をしたいと思います。 1. 昨日の投稿…

2040年の未来予測❶:DXとSDGsの行方【導入編】

1.2040年の未来はどうなっているのだろうか?これまでの投稿で、以下のように「2025年のイノ…

温暖化ガス発生源を宇宙から特定する技術【2022.9.16日経新聞 夕刊一面より】

1.牛の「げっぷ」は、多量の温室効果ガスを生み出す以前の投稿(↓参照)で、牛の「げっぷ」が、多量の温室効果ガスを生み出しているということを紹介しました。 家畜の飼育は、毎年排出される世界全体の温室効果ガスの15%近くを占めるようです。 その中でも牛などの反芻動物(一度飲み込んだ食べ物を再び口の中に戻して、再咀嚼する動物)は最大の犯人であり、餌を消化する際に強力な温室効果ガスであるメタンを生成するようです。 牛が「げっぷ」をする時に吐き出されるメタンは強力で、世界で排出さ

SDGsと高齢化について考える❷: 超未来技術を活用した「車いす」

1.昨日の投稿「SDGsと高齢化について考える❶」より昨日は、SDGsと高齢化について考える❶(…

SDGsと高齢化について考える❶: 「高齢化」の文言が入ったSDGsのターゲットは3つ

1.日本は世界一平均寿命が長い国国連人口基金(UNFPA)発表の2022年版の世界人口白書(State…

「脳波」を読み取る超未来技術「BMI」とは?

1.超未来技術BMIに注目最近、BMIという超未来技術を始めて知りました。 体重と身長から算出…

アマゾンが日本の調剤DXを一気に進めてしまいそう(2022.9.6日経新聞 朝刊)

今年の2月に、「調剤DX」に関する日経新聞の2件の記事を紹介する投稿を行いました。 あれから…

九州大学が世界に先駆けて生物標本の3Dモデルをオンライン公開!(誰でも見れるところ…

(上記のカブトムシの画像は、本編の3D画像ではありません。直接サイトに入って、現物の3D画像…

AIの進化が止まらない❸: 「SNSから災害・サイバ―攻撃・暴動を読み取る」「配送ルー…

最近は、AIの進化が全く止まらないようです。 日々AIの新しい利用方法が新聞紙上を賑わしてい…

日本のDXは河野新大臣のデジタル庁のOODAループ的行動に掛かっている!

1.日本のデジタル競争ランキングは低迷している以前の投稿(↓参照)でお話したように、スイスの国際経営開発研究所が毎年発表している、世界主要各国の2021年デジタル競争力ランキングで、日本は64カ国中28位と過去最低順位を更新している。 この投稿の中では、日本のデジタル通知表ワースト5について説明していますが、それらのポイントのキーワードは、「デジタル・テクノロジー人材不足」と「ビジネスの俊敏性」の2点です。 それは、日本の企業においても、そして政府においても同じことが言え