これからもみんなと「ときめき」を見つけられますように、と願った日。【dotcolony冬合宿】
12月になった日。
もう1ヶ月も前のことだけれども、記憶を頼りに書いてみよう。
朝から1時間半電車に揺られた。
早起きをして、栗ほうじ茶とスイートポテト栗味とフルーツティーを片手に向かうは、熱海。
こんなツイートを前の晩にした。
楽しんでいる写真を見て、「2日目から加わって大丈夫かな?」とちょっぴり思ったけれども、dotcolony なら大丈夫。
電車に揺られ、熱海へ向かった。
途中曇りがちな空。「せっかくの合宿なのに・・・」
「え!」熱海に近づくにつれ、空は青く輝いている。晴れている!!
合宿に参加できる!というわくわくで、前の晩も遅くまで仕事だったのに、つい目が覚めちゃったから、予定よりも早く熱海へ着いてしまったよ。
カフェで時間を過ごし、駅の改札前へ向かう。
dotcolonyのみんながそこにいた。
「おはよう〜!」と声を交わし、集合写真を撮る。
会社の慰安旅行みたいな雰囲気。(笑)
2日目は、テーマごとにグループに分かれて行動する日。
「食べる」や「透明」といった5チームが前日の夜に発表されていた。
わたしは、チームのんびり。
のちさん、カナメさん、そらぽんと一緒に行き先を決める。
タクシーを使って、向かった先。
運転手さんが色々と豆知識や見どころを教えてくれたのが嬉しかったなあ。
熱海は、なぜ熱海と書き記すの、とかね。
坂を登ったところにある、アカオハーブ&ローズガーデン。
熱海の海と、空を見渡せる絶景カフェ。
12月、といってもそんなに寒くなく過ごしやすい日だったなあ。
ピンク色のサイダーやバラのタルトをいただく前に、恒例の写真タイム。
サイダーのきらめきや、ピンク色の影、タルトのおいしさを写真で切り取れるように・・・。ついつい熱が入っちゃう。
この日着ていったワンピースが、住人さんのていちゃんと色違いで、みんなに撮ってもらったよ。
Photo by 古性のち
ずっと絶景のCOEDA HOUSEにいることもできたけれども、チームのんびりは、別の場所へ・・・。
透き通るような海の青を見ながら向かったのは、のちさんが教えてくださった「花の妖精」というカフェ。
パフェに「美しさ」を感じたのは初めて。
見た目も味も美味しいパフェは、心もお腹も一杯にしてくれた。
そのあとは、熱海駅に戻って中締め。
ここでバイバイする人も。
残れる人は、熱海サンビーチまでてくてくと。
気になっていたコーヒーをテイクアウトして。
波の音が聞こえる中、どんどん夕方の色に染まっていく空。
柔らかいオレンジ、ピンク、と色を変えていく空に夢中になってシャッターを切った。
移りゆく空の色を楽しみながら、カメラのファインダーを覗く。
たわいもない話をして、笑う時間がなによりもしあわせだなあ、なんて思った日。
真冬のさっっむいビーチで花火をしたのもよい思い出。
ずっとこうやってわいわい話して花火していたいなあ、なんて思っていても楽しい時間には終わりが来る。
本当に楽しい日だった。
2日目から参加だから、大丈夫かな?と思っていた気持ちはどっかに吹っ飛んでいった。
「ほっこり」「緩やか」という言葉が似合うdotcolony。
ひとりひとりが素敵な人で、興味あるものや好きなものが違っても、それをリスペクトできる人たち、だから、安心していられる空間ができあがるのかなあ。
自分の「好き」「ときめき」を表現できるようになったきっかけが、dotcolonyだった。
そんな素敵な空間が好きでたまらないので、2020年1月スタートの「ときめく写真の作り方 おかわり」にも参加しています。
これからも「好き」「ときめき」をdotcolonyのみんなと見つけられますように。
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