持ちすぎない暮らしの必需品はハサミにあり〜言葉の気づき〜
こんにちは!
みちのえき666です。
持ちすぎない暮らしをしていると、使い切ることを意識して生活するようになります。
この"使い切る"の"切る"が着目点です。
最近私の使い切ったモノたちは必ずと言っていいほどハサミで切っています。
↑保湿クリーム
↑日焼け止め
↑ウエスにカットした衣類やタオル
使い切るためにはハサミが無いと実現しません。
先日のnoteに書いた紙袋の活用法でも、分解するのにハサミを使いましたし、チューブの化粧品や、衛生用品、調味料も残量が残っているので、最後まで残さず綺麗に使い切るためにハサミを入れます。
歯磨き粉などはカットすると意外と残量があり、なんだかんだ1週間分くらいの残量があったりします。
着古した衣類や、不要な紙袋も形を変えるだけで多用途に使える素材であることに気づくことができますよね。
わざわざ雑巾を買う必要もないし、食器棚シートを買う必要も無い。
持ちすぎない暮らしは、"使い切る"ことに重きを置くこと。そのためにはハサミを入れてちょい残しを防いだり、使いやすいサイズに切ることでお金もかからず、不用品は減り、お家をすっきりと整えることが出来る。と思っています。
使い切る=使う+切る
なるほどー!と、言葉に納得してしまう日本語って奥深いと思いました。
今日も長々とありがとうございました\( ˆoˆ )/
皆様にとって素敵な1日となりますように☆